緑っぽいキツツキ アオゲラ

アオゲラ 12月12日撮影 :体長29㎝ 留鳥 虫のいる木には穴を明け虫を食べるが虫がいない木には明けない 秋には柿の木などでも見かける 木の上ではぴょんぴょん跳ねないでスルスル登るので忍者の様

⇑ アオゲラ
⇑ アオゲラ
⇑ アオゲラ
⇑ アオゲラ
⇑ ヨウシュヤマゴボウ 10月18日撮影 :草丈2m前後 花期6~9月とされるが実際には秋遅くでも咲いている事がある
⇑ 洋種山ごぼう

白黒でシンプル ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ 6月10日撮影 :前翅長35~50㎜ 時期5~9月 雑木林の上空や周囲を滑空するが時々地面にも降りる シンプル柄だが見方に依っては派手にも見える 幼虫の食草はエノキ 幼虫で越冬

⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ヤナギバヒマワリ 10月16日撮影 :草丈50~150㎝ 花期9~10月 ヒマワリに似た小さめの花 しかし細長い葉は向日葵とは大分異なる
⇑ 柳葉向日葵

敏捷で綺麗 キマダラセセリ

キマダラセセリ 7月11日撮影 :前翅長13~17㎜ 時期6~9月 小さくて敏速に飛ぶ 見つけるのが難しいがよく見ると綺麗で可愛い 幼虫の食草はイネ科植物やミヤコグサ等 幼虫で越冬

⇑ キマダラセセリ
⇑ キマダラセセリ
⇑ キマダラセセリ
⇑ キマダラセセリ
⇑ ヒメヒマワリ 9月14日撮影:草丈60~150㎝ 花期7~10月 八重咲 重厚感が有りとても綺麗 一重咲もあるもよう
⇑ 姫向日葵(ヒメヒマワリ)

 

夏の出会い ミヤマカミキリ

ミヤマカミキリ 8月13日撮影 :体長34~57㎜ くすんだ茶色系     大型なのが魅力

⇑ ミヤマカミキリ
⇑ ミヤマカミキリ
⇑ ミヤマカミキリ
⇑ ミヤマカミキリ
⇑ マルバヤハズソウ 8月27日撮影 :草丈15~40㎝ 花期8~10月 地面に沿って生える傾向 道端などに多い
⇑ マルバヤハズソウ 小さい花なので見過ごし易い

 

 

 

寒い時期ほど赤い ベニマシコ

ベニマシコ 11月28日撮影 :体長15㎝ ♂は赤く♀は茶色で地味 冬は本州の南に渡るらしいが当地では寒い時期に見る事が多

⇑ ベニマシコ
⇑ ベニマシコ
⇑ ベニマシコ
⇑ ベニマシコ
⇑ ツリガネニンジン 8月27日撮影 :草丈60~90㎝ 花期8~10月 山野や土手などに生える多年草
⇑ ツリガネニンジン 雌しべが長く突き出るのが特徴

 

 

 

マタタビってこんなもの!

マタタビの実(虫コブ型):実の形は2タイプあるが今回は変形しているムシコブ-タイプです ダニやアブラムシなど様々な虫の幼虫が花に寄生して虫が出す刺激などに反応し実が異常成長して出来たこぶ状突起の事の様である スタミナ源となる効能は正常果より高く昔の疲れ切った旅人がこれを食した処 元気を取り戻し”また旅をする気力が沸いた”そうで、そのことからマタタビと称されるようになったとの説があります

⇑ マタビの蕾と花 6月29日撮影
⇑ マタタビの花 7月4日撮影
⇑ 花が終わったらムシコブ状の実が現れた 7月9日撮影
⇑ マタタビの実(ムシコブ) 7月14日撮影
⇑ 大きくなってきたマタタビの実 7月30日撮影
⇑ 収穫したマタタビの実 8月11日撮影 盆を過ぎると自然落下してしまうようだ
⇑ 参考までに マタタビの正常果 9月1日撮影

懐かしい ベニシジミ の頃

ベニシジミ 6月6日撮影 :前翅長13~19㎜ 時期4~11月 羽化間もない頃のベニシジミは色が鮮やか 幼虫の食草はスイバ、ギシギシなど 幼虫で越冬するらしい・・・早く春が来ないかなぁ・

⇑ ベニシジミ
⇑ ベニシジミ
⇑ ベニシジミ
⇑ ベニシジミ
⇑ ハナトラノオ 9月1日撮影 :草丈1m前後 花期8~9月 性質が強く放置して於いても増える
⇑ ハナトラノオ 野原で存在感がある 庭先でも植えられている事がある

新緑が出揃った頃 ニホンカワトンボ

ニホンカワトンボ 6月6日撮影 :体長60~68㎜ 時期4~7月 翅の色は橙赤、淡いオレンジ、無色の3色があるので一見別種と思う事がある

⇑ ニホンカワトンボ
⇑ ニホンカワトンボ
⇑ ニホンカワトンボ
⇑ ニホンカワトンボ
⇑ キバナコスモス 9月1日撮影 :草丈30~70㎝ 花期5~10月 丈夫で成長が早く花もちが良いので長く楽しめる
⇑ キバナコスモス