アオゲラ 12月12日撮影 :体長29㎝ 留鳥 虫のいる木には穴を明け虫を食べるが虫がいない木には明けない 秋には柿の木などでも見かける 木の上ではぴょんぴょん跳ねないでスルスル登るので忍者の様
白黒でシンプル ゴマダラチョウ
ゴマダラチョウ 6月10日撮影 :前翅長35~50㎜ 時期5~9月 雑木林の上空や周囲を滑空するが時々地面にも降りる シンプル柄だが見方に依っては派手にも見える 幼虫の食草はエノキ 幼虫で越冬
敏捷で綺麗 キマダラセセリ
キマダラセセリ 7月11日撮影 :前翅長13~17㎜ 時期6~9月 小さくて敏速に飛ぶ 見つけるのが難しいがよく見ると綺麗で可愛い 幼虫の食草はイネ科植物やミヤコグサ等 幼虫で越冬
夏の出会い ミヤマカミキリ
ミヤマカミキリ 8月13日撮影 :体長34~57㎜ くすんだ茶色系 大型なのが魅力
寒い時期ほど赤い ベニマシコ
ベニマシコ 11月28日撮影 :体長15㎝ ♂は赤く♀は茶色で地味 冬は本州の南に渡るらしいが当地では寒い時期に見る事が多
マタタビってこんなもの!
マタタビの実(虫コブ型):実の形は2タイプあるが今回は変形しているムシコブ-タイプです ダニやアブラムシなど様々な虫の幼虫が花に寄生して虫が出す刺激などに反応し実が異常成長して出来たこぶ状突起の事の様である スタミナ源となる効能は正常果より高く昔の疲れ切った旅人がこれを食した処 元気を取り戻し”また旅をする気力が沸いた”そうで、そのことからマタタビと称されるようになったとの説があります
懐かしい ベニシジミ の頃
ベニシジミ 6月6日撮影 :前翅長13~19㎜ 時期4~11月 羽化間もない頃のベニシジミは色が鮮やか 幼虫の食草はスイバ、ギシギシなど 幼虫で越冬するらしい・・・早く春が来ないかなぁ・
新緑が出揃った頃 ニホンカワトンボ
ニホンカワトンボ 6月6日撮影 :体長60~68㎜ 時期4~7月 翅の色は橙赤、淡いオレンジ、無色の3色があるので一見別種と思う事がある