尾瀬ハイキング ツアー

(^^♪ 尾瀬ケ原縦断ハイキングコース♪ に参加しました。2015/july/10-11 の事です。2日間の行程が20㎞超のハイキングでした。仙台からバスで群馬県の鳩待峠近くのバスターミナルまで向かい、そこから現地専用バスに乗り換えて鳩待峠へ到着、スタートとなります。コースの概要は鳩待峠⇒山ノ鼻⇒美晴(1泊)⇒尾瀬沼⇒長蔵小屋⇒沼山峠(福島県桧枝岐村バス待合所)⇒バスで仙台へ。尚、当ブログのコンセプトである文章よりも ”写真で感じて頂きたい” を原則に進めさせて頂きます。尚、植物を全く知らない管理人ですのでその説明が殆ど出てこない事についてもお詫びをしてから始めたいと思います。それではスタートです。

⇑ 鳩待峠 スタートポイント この左側より降りて行きます。結構きつい処も有り、肢の様子が良くなさそうなおじいさんが、ちょっと歩いただけでガイドに引き返しを宣告されました。尾瀬ケ原という事で平地を想像されてこられたのかな!登山だと思って来られる方が正しいようです。
⇑ 鳩待峠 スタートポイント この左側より降りて行きます。結構きつい処も有り、肢の様子が良くなさそうなおじいさんが、ちょっと歩いただけでガイドに引き返しを宣告されました。尾瀬ケ原という事で平地を想像されてこられたのかな!登山だと思って来られる方が正しいようです。
⇑ 途中カエル石をみてひたすら山ノ鼻へ
⇑ 途中カエル石をみてひたすら山ノ鼻へ
⇑ 山ノ鼻 ここから平坦な尾瀬を歩きます。
⇑ 山ノ鼻 ここから平坦な尾瀬を歩きます。
⇑ こんな感じで歩き始めました。
⇑ こんな感じで歩き始めました。
⇑ 向こうに見えるは東北の燧ケ岳です。天気が良いです。
⇑ 向こうに見えるは東北の燧ケ岳です。天気が良いです。
⇑ 振り向くと群馬県の至仏山です。
⇑ 振り向くと群馬県の至仏山です。
⇑ 典型的な尾瀬ハイキングの光景です。木道は右側を歩きます。
⇑ 典型的な尾瀬ハイキングの光景です。木道は右側を歩きます。
⇑ 尾瀬の中程に来ると池塘(小さな沼のよう)が沢山有り、その内の大きい所では逆さ” 燧” を楽しみました。
⇑ 尾瀬の中程に来ると池塘(小さな沼のよう)が沢山有り、その内の大きい所では逆さ” 燧” を楽しみました。
⇑ こんな感じ いう事ありません。
⇑ こんな感じ いう事ありません。
⇑ ここは春にはミズバショウの群生地だそうです。至仏山をバックに沢山紹介されているそうです。
⇑ ここは春にはミズバショウの群生地だそうです。至仏山をバックに沢山紹介されているそうです。
⇑ 情緒のある標識だなと思い撮りました。
⇑ 情緒のある標識だなと思い撮りました。
⇑ 今日泊まる美晴地区が見えてきました。
⇑ 今日泊まる美晴地区が見えてきました。
⇑ この風景を見たら子供の頃聞いた ”遥かな尾瀬・遠い空” と言う歌を思い出しました。
⇑ この風景を見たら子供の頃聞いた ”遥かな尾瀬・遠い空” と言う歌を思い出しました。
⇑ お世話になった桧枝岐小屋です。小屋と言っても旅館並みでトイレもウォシュレットであった。
⇑ お世話になった桧枝岐小屋です。小屋と言っても旅館並みでトイレもウォシュレットであった。
⇑ 翌日快晴 日の出前の朝霧。写真より現実の方が綺麗です。
⇑ 翌日快晴 日の出前の朝霧。写真より現実の方が綺麗です。
⇑ 少し陽が上がってきましたね。
⇑ 少し陽が上がってきましたね。
⇑ 朝食後、今日も半分の行程を歩く事に。 最初に到着したのが尾瀬沼です。
⇑ 朝食後、今日も半分の行程を歩く事に。 最初に到着したのが尾瀬沼です。
⇑ 次に到着したのが 長蔵小屋 です。尾瀬で最も古いのがこの小屋だそうで観光客で一杯でした。
⇑ 次に到着したのが 長蔵小屋 です。尾瀬で最も古いのがこの小屋だそうで観光客で一杯でした。
⇑ ニッコウキスゲ 満開まで少し早かったようですが、それでも何とか見れました。
⇑ ニッコウキスゲ 満開まで少し早かったようですが、それでも何とか見れました。
⇑ こんなのも!
⇑ こんなのも!
⇑ ワタスゲって言ってました。
⇑ ワタスゲって言ってました。
⇑ ヒオドシチョウ がいました。
⇑ ヒオドシチョウ がいました。
⇑ エルタテハ もいました。
⇑ エルタテハ もいました。
⇑ ここにはクジャクチョウもいました。
⇑ ここにはクジャクチョウもいました。
⇑ 最後はテングチョウです。
⇑ 最後はテングチョウです。
⇑ ここは大江湿原 向こうの林の辺りから登りが始まります。ひと踏ん張りすると沼山峠のバス乗り場です。馴れない山旅で結構疲れたが何とも言えない満足感で一杯でした。 ”完”
⇑ ここは大江湿原 向こうの林の辺りから登りが始まります。ひと踏ん張りすると沼山峠のバス乗り場です。馴れない山旅で結構疲れたが何とも言えない満足感で一杯でした。 ”完”