ウラギンヒョウモン :前翅長27~36㎜ 時期6~10月 明るい草原で見られる 暑い夏は休眠するようだ 秋口には戻ってくる 幼虫の食草はスミレ類 幼虫で越冬
月別: 2017年10月
目の前を突然横切っていく アカタテハ
アカタテハ :前翅長30~35㎜ 時期4~11月 山地から人家周辺までいる 成虫で越冬
愛嬌のある コカマキリ
コカマキリ :体長40~65㎜ 時期8~11月 地面を歩き回っている事が多い茶褐色で小型のカマキリ 今回の写真は親と同じ大きさながら翅が生えていない成虫一歩手前の個体です
身近にいるタテハ蝶 ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ :前翅長25~33㎜ 時期4~11月 大きさに対する個体差が大 街中から山地まで広く分布 幼虫の食草はヨモギ 成虫で越冬する
秋も深まりペアリング オンブバッタ
オンブバッタ :体長 20~42㎜ 時期8~11月 頭が尖がった小さなバッタ 飛ぶことができず跳ね回る 雌と雄の大きさが極端 緑と褐色の個体がいる
綺麗で数も多い キアゲハ
キアゲハ :前翅長36~70㎜ 時期4~10月 春先は小型で濃い黄色のキアゲハが飛び回り秋遅くまで見る事が出来る数の多いアゲハです
あまり見慣れない バラハキリバチ
バラハキリバチ :体長13㎜前後 時期4~10月 バラ類の葉や花を丸く切り取って巣穴へ運び筒状の巣を作るのが特徴とされる
花にいるのは珍しい ルリタテハ
ルリタテハ :前翅長25~44㎜ 時期4~11月 雑木林で樹液や獣糞に集まる事が多い 幼虫の食草はサルトリイバラ 成虫で越冬