ノビタキ :体長13㎝ 夏はユーラシア大陸北部で繁殖するらしい 寒くなると北日本に帰ってくるようだ ススキなど硬い枯草がある原っぱで見かける事が多い
月別: 2017年10月
いつもより白い イチモンジセセリ
イチモンジセセリ :前翅長15~21㎜ 時期5~11月 オオチャバネセセリと同じ様な処に居るのでよく間違える 幼虫の食草は笹などイネ科の植物 幼虫で越冬
近年 当地にも現れる ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン :前翅長27~38㎜ 時期4~10月 ♀の前翅先端が黒色系でオスとは別種に見える 雄はオレンジに黒のヒョウ柄で一般的なヒョウモン蝶に似ている
黒いので写りにくい クロマルハナバチ
クロマルハナバチ :体長19~23㎜ 時期4~10月 花粉や蜜を花団子にして腹のあたりに貯めて巣に持ち帰り幼虫に与える 巣は土中にあるようだ
他のヒョウモン類と混生 ミドリヒョウモン
ミドリヒョウモン :前翅長31~40㎜ 時期5~10月 真夏に休眠期間有り 後ろ翅の裏面に白色系の帯模様がある 幼虫又は卵で越冬 幼虫の食草はスミレ類
優しい感じのアブ スキバツリアブ
スキバツリアブ :体長10~16㎜ 時期7~10月 見た目は ナヨっとした感じ あまり機敏さを感じさせないので怖く無い
いつも忙しそう ウラナミシジミ
ウラナミシジミ :前翅長13~18㎜ 時期7~11月 当地に於いては秋口になると現れるようだ 飛び方がジグザグで落ち着きがない よく目が廻らないものです
低音で優雅な音色 カンタン(邯鄲)
カンタン :体長 11~20㎜ 時期8~11月 薄緑色で緑の葉の陰にいると見つけにくい 低音で綺麗な音色ですがひ弱そうな見た目から連想しがたい