キタキチョウ :前翅長18~27㎜ 時期4~11月 林縁の開けた所で見る事が多い 濃い黄色は重厚感がある ネムノキや萩類が幼虫の食草 成虫で越冬
月別: 2017年10月
秋は餌運びに忙しい ニホンリス
ニホンリス :体長16~23㎝位 時期 いつでも居ますが見かけるのは秋が多い 尻尾は14~17㎝ 体重250~350g 本州から九州の森林地帯にいる
狂ったように飛廻る ウラナミシジミ
ウラナミシジミ :前翅長13~18㎜ 時期7~11月 寒冷地では見られないらしいが当地には定着しているようだ 小さいので皆ルリシジミのように見えるが良く見ると違いが分かる
ひ弱そうに見える セスジツユムシ
セスジツユムシ :体長13~22㎜ 時期8~11月 薄い緑と茶褐色のタイプが居て優しい雰囲気のツユムシ 数は結構多い
雄とは別種に見える メスグロヒョウモンの雌
メスグロヒョウモン♀ :前翅長30~40㎜ 時期6~10月夏眠有り 雌は黒地に白帯模様、雄とは全く異なる 雑木林周辺や道端の花でよく見る 幼虫又は卵で越冬 スミレ類が食草 雄は黄橙地のヒョウ柄なので違う種類に見える
又会いました ニホンカモシカ
ニホンカモシカ :体長100~120㎝ 時期一年中 山岳地帯に生息の筈が都市部近郊にもいる 体重30~45㎏ 角8~16㎝程度 尾6~8㎝程 今回写真の個体は未だ子供であろう頃から知っていて2m位まで近づいても逃げません 一度藪へ逃げ込んだが直ぐ戻って来て草を食べ始めました
やっぱりバッタは トノサマバッタ
トノサマバッタ :体長35~65㎜ 時期7~11月 日本のバッタでは最大 緑色と褐色がいる イネ科の葉を食す 高飛翔能力を持つ 今回は褐色と緑のペアが路上で待っていてくれました