食事中の ニホントカゲ

ニホントカゲ :成体体長20~25㎝ 時期4~11月 褐色で濡れた感じの光沢有り 山道や林縁で見られる ミミズや昆虫、クモ等を食す 暑くも寒くもない過ごしやすい日に見る事が多い

⇑ ニホントカゲ
⇑ ニホントカゲ
⇑ ニホントカゲ
⇑ ニホントカゲ
⇑ ヒメガマ 草丈1~2m 花期6~7月 河川、水路、湿地などに生える 花よりも穂の方が目立つ
⇑ 姫蒲

地味に徹した ヒカゲチョウ

ヒカゲチョウ :前翅長25~34㎜ 時期5~9月 雑木林などの縁の路上で見る事が多い 花に居るのは見た事が無い 幼虫で越冬 目立たない割には目の前に居たり飛んでくる

⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ノリウツギ 草丈2~3m 花期7~10月 開花時期はアジサイより遅いが耐寒性があるので秋遅くまで咲いている
⇑ ノリウツギ

ユニークな体型 セスジハリバエ

セスジハリバエ :体長10~16㎜ 時期4~11月 アブに見えるがハエの仲間 腹部に黒く太い縦線が特徴 全身に針の様な毛が生えている 秋になると結構沢山見られる

⇑ セスジハリバエ
⇑ セスジハリバエ
⇑ セスジハリバエ
⇑ セスジハリバエ
⇑ アメリカセンダングサ 草丈50~150㎝ 花期9~10月 花は開かないで種になってしまう 枯れた種の先端は衣類に着くと離れない
⇑ アメリカセンダングサ

いつも急に飛び立つ キタキチョウ

キタキチョウ :前翅長18~27㎜ 時期4~11月 いるのを知らないで近づくと突然飛び立つが又近くの花にしがみ付く これの繰り返し 小さいが濃い黄色が綺麗

⇑ キタキチョウ
⇑ キタキチョウ
⇑ キタキチョウ
⇑ キタキチョウ
⇑ ヌルデ 樹高5~6m 漆の仲間 花期8~9月 山漆よりかぶれ難いが敏感な人は要注意
⇑ 白膠木(ヌルデ)の実 左横にあるのはムシコブかも知れない

代表的なアシナガバチ フタモンアシナガバチ

フタモンアシナガバチ :体長14~18㎜ 時期4~10月 全国的に分布 見る機会が最も多いハチであるが誰もそこまで見ていない アシナガバチは総称

⇑ フタモンアシナガバチ
⇑ フタモンアシナガバチ
⇑ フタモンアシナガバチ
⇑ フタモンアシナガバチ
⇑ トリカブト 草丈~1m 花期9~10月 キンポウゲ科の多年草 ふぐ毒に次ぐ強毒性 鳥帽子にも似ている事からトリカブト
⇑ 鳥兜  いつも通る道沿いにこれが有るとは思わなかった

一年中いる セグロセキレイ

セグロセキレイ :体長21㎝ 留鳥 日本固有 河川や池沼畔等に生息し海岸などには居ない ハクセキレイと同じ所に居る事が多い ハクセキレイより顔の辺りが黒いので判別できる

⇑ セグロセキレイ
⇑ セグロセキレイ
⇑ セグロセキレイ
⇑ セグロセキレイ
⇑ マリーゴールド(紅黄草) 草丈30~50㎝ 花期6~11月 総称マリーゴールド フランスで品種改良された
⇑ マリーゴールド

女性的で可愛い キョウコシマハナアブ

キョウコシマハナアブ :体長12㎜位 時期4~11月 夏はあまり見かけないが春と秋は多く見かけます 名前も可愛いが色柄も可愛いくキク科の花にいる事が多い

⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ ウモウケイトウ 草丈0.1~2m 花期7~11月 暑さに強く開花期が長い 円錐形の柔らかな花穂が特徴
⇑ 羽毛鶏頭

力強く飛ぶ ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ :前翅長32~42㎜ 時期3~11月 雑木林を活発に飛び樹液などに集まる 寒さに強いく秋遅くまでいる 成虫で越冬

⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ イヌサフラン・コルチカム 草丈10~20㎝ 花期9~10月 花の咲く頃は葉が無く翌春に線形の葉が出てくる 花色は藤紫、ピンク、白がある
⇑ イヌサフラン・コルチカム