ツユムシと言えば アシグロツユムシ

アシグロツユムシ:体長15~17㎜ 時期7~10月 脚と背が褐色のツユムシ 日中活発に活動するので見かけ易い

⇑ アシグロツユムシ
⇑ アシグロツユムシ
⇑ アシグロツユムシ
⇑ アシグロツユムシ
⇑ ツリガネニンジン 草丈60~90㎝ 花期8~10月 ツリガネ状の花で雌しべが長く突き出る
⇑ ツリガネニンジン 自転車道の脇に咲いている

出始めたと思ったら沢山 ツバメシジミ

ツバメシジミ:前翅長9~19㎜ 時期4~10月 野原の地面に近い草から草へ飛び回る 幼虫食草;シロツメクサ 幼虫で越冬

⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ キササゲ (木になるササゲ豆)  樹高5~10m 花期6~8月 この写真の木は未だ1mに満たないので撮り易かった
⇑ 木ササゲ 実はササゲ豆に似ている

やっと撮る事が出来た オオハナアブ

オオハナアブ:体長11~16㎜ 時期4~11月 全体的に丸みが有り大きい目のアブ 結構数はいるのですがなかなか撮る事が出来ずにいたので嬉しい

⇑ オオハナアブ
⇑ オオハナアブ
⇑ オオハナアブ
⇑ オオハナアブ
⇑ イタドリ 草丈2m位になる 花期9~10月 大きな雑草の代表の様に思っていたが意外に綺麗な白い花を咲かす
⇑ イタドリ これは未だ蕾状態ですが小さな白い花になります

やっぱり居た アオバセセリ

アオバセセリ:前翅長23~31㎜ 時期5~9月 胴体が太く重量感がある 素早く飛ぶ ず~と探していたが林縁のイタドリの花に居た 個体数は少ない様だ

⇑ アオバセセリ
⇑ アオバセセリ
⇑ アオバセセリ
⇑ アオバセセリ
⇑ ニラ 草丈30~40㎝ 花期8~10月 これは雑草化したもの
⇑ ニラの花 何げなく見ていたが調べたらニラであった ここの空き地は以前畑であったようだ

水辺の忍者か ハグロトンボ

ハグロトンボ:胴体長53~68㎜ 時期5~10月 ひらひらと舞うように飛ぶカワトンボの仲間 沼や湿地の様な所に多い 黒いので見つけにくい

⇑ ハグロトンボ
⇑ ハグロトンボ
⇑ ハグロトンボ
⇑ ハグロトンボ
⇑ オオバンソウ 春先は紫色の綺麗な花をつけたのですが秋にはこの薄く丸いものを沢山付けました 中には種の様なものが見えます
⇑ オオバンソウ 春に花は咲いているのでこれが実なのか?(実にはみえませんが) 一説には大判の形なので名前がオオバンソウになったらしい! 尚コバンソウも別に有る 

今日はオンブしてない オンブバッタ

オンブバッタ成虫:体長22~38㎜ 時期7~9月 頭が尖った小さいバッタ 飛ぶことができず跳ね回るだけ 緑色と褐色の個体がいる 尚、今回の個体は体は大きいのですが翅が生えておらず成虫になっていません オンブする段階では無かった ”残念”

⇑ オンブバッタ
⇑ オンブバッタ
⇑ オンブバッタ
⇑ オンブバッタ
⇑ ホオズキ 草丈60~80㎝ 花期6~7月 落花後実をつけ始める
昔の子供は実の中味を取り出し外皮だけにし口に入れて鳴らして遊んだものです
⇑ ホオズキ この風船のようなものの中に丸い実がなっている

小さいのに名前が長い カシワクチブトゾウムシ

カシワクチブトゾウムシ:体長5mm前後 時期5~9月 口吻は普通のゾウムシの様に長く無く全体が灰白色の鱗毛で覆われている それにしても小さかった 交尾していて二匹分の大きさになっていたので見つける事ができました

⇑ カシワクチブトゾウムシ
⇑ カシワクチブトゾウムシ
⇑ カシワクチブトゾウムシ
⇑ カシワクチブトゾウムシ
⇑オオバギボウシ 草丈50~100㎝ 花期6~9月 葉がオオバコに似ている 野生化して山間部にも生えている
⇑ オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

噛まれるともの凄く痛い ヤブキリのオス

ヤブキリ:体長47~58㎜ 時期6~9月 前回の雌の説明と同様ですが ヤブキリは肉食の様で大型の昆虫を狩る事もある様だ!ですので指等を噛まれるともの凄く痛いので要注意です 

⇑ ヤブキリのオス
⇑ ヤブキリのオス
⇑ ヤブキリのオス
⇑ ヤブキリのオス
⇑ キツネノカミソリ 草丈30~50㎝ 花期7~8月 花の色が狐の色に似ていると言うが! カミソリとは何処を指すのか分からない
⇑ 狐剃刀