オオスズメバチ :体長27~44㎜ 時期4~10月 頭が黄橙色 胸が黒 腹部が黄橙と黒の縞模様 スズメバチとしては世界最大 普通見られるのはハタラキバチで全部メスだそうです
月別: 2017年9月
目の覚める様な黄色 スジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ :前翅長28~40㎜ 時期4~10月 雑木林の周辺に時々 単独で現れることが多い 他に類を見ない明るい黄色を見つけると一瞬で何蝶か分かる 黒ウメモドキが幼虫の食草 成虫で越冬
姿は初めて見た カンタン
カンタン(邯鄲) :体長11~20㎜ 時期8から11月 薄緑色で半透明な翅は写真のピントが合い難く苦労 いつも道端で色んな虫が鳴いている中でひときわ 優しい音なのがカンタン しかしその音色を人間が発音するのはとても難しい
秋はあなたの出番です オオカマキリ
オオカマキリ:体長70~95㎜オスよりメスが大きい 時期8~10月、幼虫は見るみるうちに大きくなる感じ 体色は緑色又は茶色、 昆虫や時にはカエルやトカゲも食す事がある いつも葉の上でジッとこちらを見ていますが路上にいる事もある やはりカマキリを見ないと秋になった気がしませんね
花に居ないのは珍しい オオウラギンスジヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモン:前翅長28~37㎜ 時期6~10月 林縁の草原などで見られる 夏季に休眠し秋口に戻る 幼虫越冬 スミレ類等が食草
緑系は少数派! ヒメギス
ヒメギス:体長17~27㎜ 時期5~10月 普通は黒褐色だが白系や緑系もいる 植物の葉や小型昆虫などを食べる 数が結構多い
赤いカミキリがいるなんて! アカハナカミキリ
アカハナカミキリ :体長12~22㎜ 時期7~9月 全身が赤茶色 たまたまかも知れないが草の葉に留って居たので見つけ易かった それにしても赤いカミキリが居るとは!
最近 数が多くなったのかな! シータテハ
シータテハ:前翅長24~30㎜ 時期4~11月 花と樹液どちらにも来る贅沢な蝶 成虫で越冬