トンボといえば シオカラトンボ雄

シオカラトンボ:体長49~60㎜ 時期4~10月 黄茶系の♀は俗にムギワラトンボと言われるが♂はシオヤトンボ♂やオオシオカラトンボの♂と似ているので間違い易い

⇑ シオカラトンボ♂
⇑ シオカラトンボ♂
⇑ シオカラトンボ♂
⇑ シオカラトンボ♂
⇑ ヤマウド 草丈1.5m位 花期7~8月ウコギ科の多年草 山野に生える 8月淡緑色の5弁花が散型に集まって付く
⇑ ヤマウド

樹上レストランに居る コムラサキ

コムラサキ:前翅長30~42㎜ 時期5~11月 樹液や獣糞に集まる紫色の蝶 カブトムシやカナブンと同じ様な所にいる 花には殆ど来ない

⇑ コムラサキ
⇑ コムラサキ
⇑ コムラサキ
⇑ コムラサキ
⇑ コウゾリナ 草丈30~100㎝ 花期5~10月 野に咲く花の代表格 雑草
⇑ 顔剃菜(コウゾリナ)由来は良く分かりません

何て長い名前! オオヨツスジハナカミキリ

オオヨツスジハナカミキリ:体長30~54㎜ 時期7~8月 上翅に4本の黄褐色の帯がある 個体に依って色彩変異有り 幼虫は針葉樹の倒木等を食す  今回が初の出会い こんな色のカミキリがいるとは思っていませんでした 生物多様性と言う言葉を思い出しました

⇑ オオヨツスジハナカミキリ
⇑ オオヨツスジハナカミキリ
⇑ オオヨツスジハナカミキリ
⇑ オオヨツスジハナカミキリ
⇑ ノウゼンカズラ 草丈3~10m 花期7~8月 他のものに吸着する付着根を出し這い上る幹は藤と同じように太くなる
⇑ ノウゼンカズラ

 

探していたものが見つかった ジャコウアゲハ

ジャコウアゲハ:前翅長45~65㎜ 時期4~10月 翅を開くと10㎝位 アルカロイド系毒性を持つ ウマノスズクサ-食草 卵越冬 ここには居ないと思っていたが以外にも身近にいました。

⇑ ジャコウアゲハ
⇑ ジャコウアゲハ♂
⇑ ジャコウアゲハ♂
⇑ ジャコウアゲハ♂
⇑ エゾミソハギ 草丈50~150㎝ 花期7~8月 盆花 精霊花とも言われる 普通のミソハギより背丈が高い
⇑ エゾミソハギ

良く見ると綺麗 モンシロチョウ

モンシロチョウ:前翅長20~30㎜ 時期4~11月 オスは前翅の黒い部分が少なくメスは多い キャベツ等-食草  蛹越冬  モンシロチョウと馬鹿には出来ません 羽化間もない個体は綺麗なものです

⇑ モンシロチョウ
⇑ モンシロチョウ
⇑ モンシロチョウ
⇑ モンシロチョウ 中々開かないので飛んでいるところ
⇑ セリ 草丈30㎝位 花期7~8月 東洋では食べるが西洋では食べる習慣が無い
⇑ セリ

 

今年も同じ木で見つけた キボシカミキリ

キボシカミキリ: 体長14~30㎜ 時期7~9月 薄黄色の斑点があるカミキリムシ 比較的小型 幼虫時はイチジクや桑等の生木を食べる 住環境に依って色や斑文に変化があるようです。

⇑ キボシカミキリ
⇑ キボシカミキリ
⇑ キボシカミキリ
キボシカミキリ
⇑ キツネノボタン 草丈30~60㎝ 花期5~7月 花の後にはコンペイトウの様な実が付く
⇑ キツネノボタン

最近数が少ない ナミアゲハ

アゲハチョウ(ナミアゲハ): 前翅長35~60㎜ 時期4~10月 街中~山地までいる事になっていますが当地ではアゲハの中で最も少ない様に感じています。その為 見つけると結構夢中になってしまう事が有ります

⇑ ナミアゲハ
⇑ ナミアゲハ
⇑ ナミアゲハ
⇑ ナミアゲハ
⇑ ツユクサ 草丈15~50㎝ 花期6~9月 早朝咲いた花は午後には萎む
⇑ ツユクサ

獰猛なアブ サキグロムシヒキ

サキグロムシヒキ:体長20~26㎜ 時期6~9月 ハエや蛾等を捕えて食べる 性格は荒く自分より大きい蛾を捕えているシーンに良く出会う 同じ様な所にいるシオヤアブと間違う事が多い

⇑ サキグロムシヒキ
⇑ サキグロムシヒキ
⇑ サキグロムシヒキ
⇑ サキグロムシヒキ  自分より大きいものも軽々引いていきます
⇑ ハナキョウチクトウ 草丈20~45㎝ 4~7月 湿った場所や野原に生える 別名桔梗撫子と呼ばれる
⇑ ハナキョウチクトウ