大きくて綺麗でした ヒメスズメバチ

ヒメスズメバチ:綺麗で大きな蜂でスズメバチかな? と思って調べてみたらヒメスズメバチでした。意外だったのはムシヒキアブ 、オニヤンマやカマキリ等と言った虫が天敵でした。

⇑ ヒメスズメバチ
⇑ ヒメスズメバチ
⇑ ヒメスズメバチ
⇑ ヒメスズメバチ
⇑ ニワナナカマド 草丈3~4m 花期6~8月 日陰でも育つ為 大木の根元に植える花木として好まれる
⇑ ニワナナカマド

本当に小さい ツバメシジミ

小さなルリシジミを半分にしたような感じの小さな蝶です。夏はやはりこれを見ないと始まらない。

⇑ ツバメシジミ 前翅長9~19mm  時期4~10月 明るい原っぱで良く見られる 白ツメクサ等-食草 幼虫越冬
⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ タチアオイ白八重 草丈1m位 花期6~8月 八重の花は異なる花の様に見える 標準的なタチアオイより丈は伸びないとされている
⇑ タチアオイ白八重

サナエトンボなのに コオニヤンマ

名前はオニヤンマですがサナエトンボの仲間 結構大型で通常はオニヤンマと思われているトンボですがマニアでなければあまり気にされることはないと思われる

⇑ コオニヤンマ 体長75~93㎜ 時期5~9月 名前はヤンマですが大型のサナエトンボ 後ろ脚が長い 平地や川の中流域で見られる
⇑ コオニヤンマ
⇑ コオニヤンマ
⇑ コオニヤンマ
⇑ オオカメノキ 樹高4~6m 花期4~6月 白色の小さな両性花の周りに大きな5枚の花弁 夏に赤い実をつけ秋に黒く熟す
⇑ オオカメノキ

代表的なカミキリ ゴマダラカミキリ

夏になると最も沢山見かけるのが このゴマダラカミキリです。木の葉の上や路上でも見られます。

⇑ ゴマダラカミキリ 体長25~35㎜ 時期6~9月 黒地に白い斑点のお馴染みのカミキリムシ 幼虫はイチジクや桑系の生木を食す
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ カラスウリ 蔓状に伸びる 花期7~9月 雌花の咲く雌株にのみ果実をつけ10~11月に熟す 人間の食用には適さない
⇑ カラスウリ

突然脇から出て来た ニホンカモシカ

突然、熊が出て来たと思ったらニホンカモシカで良かった・・・

⇑ ニホンカモシカ 体長100~120㎝ 尾長6~8㎝ 体重30~45㎏ 角8~16㎝ 山岳地帯に生息の筈だが当地では住宅地にも出てくる
⇑ ニホンカモシカ 散歩道脇から突然出て来た カメラを準備する間にほぼ横断してしまった \(◎o◎)/!熊でなくて良かったぁ⤴
⇑ ニホンカモシカ 散歩道を横断後藪の中に消えて行った
⇑ ニホンカモシカ 足には泥を一杯付けて移動中
⇑ ムクゲ 樹高3~4m 花期7~10月 根が広がらない為狭い所でも可 花を乾燥させたものはモクキンカという生薬
⇑ ムクゲ

キリギリスの仲間 ヒメギス

キリギリスはいないのですがヒメギスはウジャウジャいます。

⇑ ヒメギス 体長17~27㎜ 発生時期5~10月 黒褐色のキリギリス
⇑ ヒメギス
⇑ ヒメギス
⇑ ヒメギス
⇑ ヤブカンゾウ(藪萱草) 草丈50~80㎝ 花期7~8月 薬草の甘草とは異なる 陽当たりの良い草地などでみる事が多い
⇑ 藪萱草  何時見てもシャキッとしない枯れ始めたような花である

威厳がある日本の国蝶 オオムラサキ

蝶の通り道と思われる道路の脇をいつも注意して見ているのですが、このオオムラサキが気絶状態で落ちていました。引っ切り無しに通る車に衝突して半死の状態になったものと思います。いつも同じような状態で蝶を難なく発見してきた私は特に不思議にも思わず今日も車にひかれずに居てくれたと思うのでした。今回は標本状態にしたものを葉っぱの上にのせて撮ってみました。

⇑ オオムラサキ 前翅長43~68㎜ 発生時期6~8月 雑木林の上を滑空する 日本の国蝶 幼虫越冬
⇑ オオムラサキ
⇑ オオムラサキ
⇑ オオムラサキの裏側
⇑ ケイトウ 草丈30~100㎝ 花期6~9月 鶏のトサカ状の花冠をつける事から名づけられた
⇑ 鶏頭