マユタテアカネ:体長30~43㎜ 時期6~10月 雌雄とも顔の上部に黒い眉斑が二つあるのが特徴のアカトンボ
月別: 2017年8月
子孫繁栄のために シオヤアブ
シオヤアブ:体長23~30㎜ 時期6~9月 草原や林の周辺にいる事が多い 他の昆虫や小型の甲虫も食べる事がある 自分より大きい蛾を運んでいるのを良く見る事がある 幼虫は朽ち木の中の昆虫などを食べるようである
夜飛んで来なくなった コガネムシ
コガネムシ:体長17~23㎜ 時期7~8月 食葉性 幼虫は土中で植物の根を食べて成長するので害虫かも? 昔は家の中に何処からともなく飛んできたものですが!
青系のグラデーション カラスアゲハ
カラスアゲハ:前翅長45~80㎜ 時期4~9月 山道の湿った道で吸水している処に遭遇することが多く いつも探す必要は無い 羽化 後 まもない頃は何とも言えない位 の美しさ 蝶が好きになった理由の一つでもあります
イナゴと思っていたが! ツマグロバッタのオス
ツマグロバッタ:体長33~49㎜ 時期7~9月 オスは黄褐色 メスは枯葉色 丈の高い草が生える草原等にいる事が多い イナゴと思っていたが調べるとバッタとあります
ちょっと小ぶり スジコガネ
スジコガネ:体長15~19㎜ 時期6~9月 緑や茶色等変化が多い色彩 成虫は針葉樹の葉 幼虫は土中で植物の根を食べる あまり馴染みが無くいても少し小さいコガネムシだと思っていました
なんとも地味な ヒカゲチョウ
ヒカゲチョウ:25~34㎜ 時期5~9月 雑木林の縁や路上等でも見る 花は好まないようだ 目立たず地味に暮らす事を選んだ蝶 幼虫で越冬
緑色の光沢 アオカナブン
アオカナブン:体長22~27㎜ 時期7~8月 全身が緑色に輝く 普通のカナブンよりやや細長い カブトムシを探しに行くと一緒にいる事が多い 幼虫は朽ち木等を食す