赤蜻蛉は皆同じく見えるが! マユタテアカネ

マユタテアカネ:体長30~43㎜ 時期6~10月 雌雄とも顔の上部に黒い眉斑が二つあるのが特徴のアカトンボ

⇑ マユタテアカネ
⇑ マユタテアカネ
⇑ マユタテアカネ
⇑ マユタテアカネ
⇑ オオウバユリ 草丈150~200㎝ 花期7~8月 花は白や黄 山地のやや湿った林の中や草地に生える多年草
⇑ 大姥百合

子孫繁栄のために シオヤアブ

シオヤアブ:体長23~30㎜ 時期6~9月 草原や林の周辺にいる事が多い 他の昆虫や小型の甲虫も食べる事がある 自分より大きい蛾を運んでいるのを良く見る事がある 幼虫は朽ち木の中の昆虫などを食べるようである

⇑ シオヤアブ
⇑ シオヤアブ
⇑ シオヤアブ
⇑ シオヤアブ
⇑ ブルーベリー 樹高1.5~3m 花期4~5月 果実は夏から秋にかけて収穫 秋は鮮やかな紅葉になる
⇑ ブルーベリーの実

夜飛んで来なくなった コガネムシ

コガネムシ:体長17~23㎜ 時期7~8月 食葉性 幼虫は土中で植物の根を食べて成長するので害虫かも? 昔は家の中に何処からともなく飛んできたものですが!

⇑ コガネムシ
⇑ コガネムシ
⇑ コガネムシ
⇑ コガネムシ
⇑ ヨウシュヤマゴボウ 草丈2m前後 花期6~9月 初秋に黒く熟し実は柔らかく赤紫色の果汁を出す
⇑ 洋種山ごぼう  カラスがこの実を食べて紫色の糞をしているのをよく見かけます

青系のグラデーション カラスアゲハ

カラスアゲハ:前翅長45~80㎜ 時期4~9月 山道の湿った道で吸水している処に遭遇することが多く いつも探す必要は無い 羽化 後 まもない頃は何とも言えない位 の美しさ 蝶が好きになった理由の一つでもあります

⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ
⇑ タケニグサ 草丈1.5~2m 果実は長さ2㎝程の扁平 茎を切ると黄色の乳液が出る
⇑ タケニグサ  ただ大きめの雑草である!

イナゴと思っていたが! ツマグロバッタのオス

ツマグロバッタ:体長33~49㎜ 時期7~9月 オスは黄褐色 メスは枯葉色 丈の高い草が生える草原等にいる事が多い イナゴと思っていたが調べるとバッタとあります

⇑ ツマグロバッタ オス
⇑ ツマグロバッタ オス
⇑ ツマグロバッタ オス
⇑ ツマグロバッタ オス
⇑ アブラチャン 樹高6m位 花期3~4月 葉に先立って黄色の花が咲く 果実は10~11月に熟し裂ける 実は油分が多いのでアブラチャン か?
⇑ アブラチャン

ちょっと小ぶり スジコガネ

スジコガネ:体長15~19㎜ 時期6~9月 緑や茶色等変化が多い色彩 成虫は針葉樹の葉  幼虫は土中で植物の根を食べる あまり馴染みが無くいても少し小さいコガネムシだと思っていました

⇑ スジコガネ
⇑ スジコガネ
⇑ スジコガネ
⇑ スジコガネ
⇑ エゴノキに寄生するムシコブ ネコアシアブラムシと言うアブラムシのムシコブで詳しくは分からないが珍しいのでアップしてみました
⇑ エゴノネコアシアブラムシのムシコブ 上方にある丸い実が本来のエゴノキの実です

なんとも地味な ヒカゲチョウ

ヒカゲチョウ:25~34㎜ 時期5~9月 雑木林の縁や路上等でも見る 花は好まないようだ 目立たず地味に暮らす事を選んだ蝶 幼虫で越冬

⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ヒカゲチョウ
⇑ ヒカゲチョウ
⇑ イソノキ 樹高4m位 花期6~7月 果実は核果 直径6㎜の倒卵状球形 赤から紫黒に熟す 蝶が良く来る木
⇑ イソノキ

緑色の光沢 アオカナブン

アオカナブン:体長22~27㎜ 時期7~8月 全身が緑色に輝く 普通のカナブンよりやや細長い カブトムシを探しに行くと一緒にいる事が多い 幼虫は朽ち木等を食す

⇑ アオカナブン
⇑ アオカナブン
⇑ アオカナブン
⇑ アオカナブン
⇑ ホウセンカ 草丈20~60㎝ 花期7~9月 ツリフネソウ科の一年草
⇑ ホウセンカ