色んなのがいるもんだ! コアシナガバチ

コアシナガバチ:体長11~17㎜ 時期4~11月 見たことは無いが虫を捕えて肉団子を作り巣に持ち帰り幼虫に与えるそうです

⇑ コアシナガバチ
⇑ コアシナガバチ
⇑ コアシナガバチ
⇑ コアシナガバチ
⇑ ボタンクサギ 草丈100㎝位 花期7~8月 一見ボタンかアジサイかと思うが小さな花の集まり 枝や葉は独特の匂いがあるらしい
⇑ 牡丹臭木

青白いのは珍しい シオカラトンボの雌

シオカラトンボ雌:体長49~60㎜ 時期6~10月 別名ムギワラトンボとも言われる オスは白っぽいのに対しメスは黄茶っぽくオスとは全く違うのが特徴なのですが今回の個体は何故か青白っぽい傾向にある

⇑ シオカラトンボ
シオカラトンボ
⇑ シオカラトンボ
⇑ シオカラトンボ
⇑ ハナトラノオ 草丈100㎝~150㎝位 花期8~9月 手を掛けずとも地下茎が増え野生化し易い
⇑ ハナトラノオ

 

細身だが大きい ミヤマクワガタ

ミヤマクワガタ:体長32~72㎜ 時期6~9月 普通のクワガタ並みの大きさなのだが横幅が無いので迫力には少し欠ける 樹液を出す木に集まる 頭部両側がお皿の様に張り出している形が特徴

⇑ ミヤマクワガタ
⇑ ミヤマクワガタ
⇑ ミヤマクワガタ
⇑ ミヤマクワガタ
⇑ ヤマグルミ 大きな木になる 栽培種に比べて実は小さい 秋になると小動物の餌となります特にリスなど
⇑ ヤマグルミ

夏になると出てくる オオチャバネセセリ

オオチャバネセセリ:前翅長16~21㎜ 時期6~10月 イチモンジセセリより少し早く出現する 大きい葉の裏や表面 周辺をうるさく飛び回るのをよく見る 幼虫の食草は笹やイネ科の植物 幼虫で越冬

⇑ オオチャバネセセリ
⇑ オオチャバネセセリ
⇑ オオチャバネセセリ
⇑ オオチャバネセセリ
⇑ エンジェルトランペット 草丈1~3m 花期6~11月 別名木立朝鮮朝顔 有毒(スコポラミン)の様です 色はオレンジ 白 黄 ピンク等 カボチャの花よりも倍位大きいかも!
⇑ エンジェルトランペット 初めて見た時 野菜の花かと思ったが そうでは無かった それにしても大きな花

この甲虫は初めてです! キマワリ

キマワリ:体長16.5~24.5㎜ 時期5~10月 黒色で脚が長いゴミムシダマシの仲間 コガネムシよりやや細長い 幼虫は朽ち木の中で育つ・・今回が初めての出会いでした ”色んなのがいますね!

⇑ キマワリ
⇑ キマワリ 目の様なものの形が面白いですね
⇑ キマワリ
⇑ キマワリ
⇑ マツヨイグサ 草丈1m位になる 花期夏 夜咲く マツヨイグサは125種も有る為一般な総称である
⇑ 待宵草(月見草とも言われる)

時々藪から出てくる ヤブキリのメス

ヤブキリ:体長47~58㎜ 時期6~9月 肉食で自分より大きい昆虫を襲う事もあるようだ 手で直接捕まえる時は油断すると指を噛まれる(凄く痛い)事があるので要注意です キリギリスの仲間

⇑ ヤブキリ♀ 長い尻尾の様なものがあるのがメスです
⇑ ヤブキリ♀
⇑ ヤブキリ♀
⇑ ヤブキリ♀
⇑ ヤマイモ 草丈:蔓状に伸びる 地下には一本の芋が有り1mの長さにもなる 蔓性多年草
⇑ 山の芋

雄よりひと回り大きい ツマグロバッタのメス

ツマグロバッタ:体長33~49㎜ 時期7~9月 ♀は♂よりひと回り大きく別の種類かと思った ♂はイナゴに間違い易いがこちらはバッタに見える

⇑ ツマグロバッタ♀
⇑ ツマグロバッタ♀
⇑ ツマグロバッタ♀
⇑ ツマグロバッタ♀
⇑ ツノハシバミ 樹高4~5m 花期3~4月 雌雄同株 雌雄異花 果実は10月頃熟し食べられる 別名ナガハシバミ
⇑ ツノハシバミ

大きいのでゆったり飛ぶ オオヒカゲ

オオヒカゲ:前翅長35~45㎜ 時期6~8月 ヒカゲチョウの仲間では最大 林縁の日陰がある所を飛び回り樹液の出る木に集まる 都市部ではあまり見ない 幼虫で越冬

⇑ オオヒカゲ
⇑ オオヒカゲ  ゾウムシと樹液をシェア
⇑ オオヒカゲ
⇑ オオヒカゲ
⇑ ダイコンソウ 草丈25~60㎝ 花期7~8月 集合果で球形 直径15㎜位の痩果は紡錘型となり先がS字に曲がる
⇑ ダイコンソウ