シロチョウの仲間だと思っていましたがアゲハ科でした。動きが鈍く鱗粉がすぐ落ちてしまう為、白い翅が透明になってしまったものまでいます。今は彼らの最盛期で乱舞していまが暫くすると一斉にいなくなります。今の内に撮っておかねば❢❢
月別: 2017年6月
この色と艶と臭い❢ コアオマイマイカブリ
今までこの種の虫は出会っていたと思いますが殆ど興味が無く地面にいても気づきませんでした。最近、何かいないかなと思って探していると結構見つける事ができるものですね。それにしてもこの綺麗な色と艶は何の為に? 形にも興味を惹かれます。カタツムリを食べる虫なので、その殻の中に入り込み易いように体形を細長く進化させたのでしょう。 因みに触ってみたら手がもの凄く臭くなった、何とも言えない位の強烈な印象。でも また会いたい❢
雨と新緑のシーズンに カタツムリ
暫くぶりでデッカイ ”でんでんむし” を見ました。雨上がりの朝大きな葉の上にいて殻から身を出して動こうか動くまいか? どうしようか? 考えている様でした。つい 子供の頃を思い出している私でした。
開けたところで優雅に キアゲハ
春先から秋遅くまで比較的沢山いるのがこの種。花があれば何処へ行ってもいる感じ。今は産卵も終わったかも知れません。夏には新し個体も生まれる事でしょう。
雨の季節でしょうか? アマガエル
梅雨の季節の前の晴れた日に大きな葉の上でアマガエルがじっとしていました。これから産卵の準備に入っているのでしょうか。良く分かりませんが梅雨と子孫繁栄がセットになっているのではと考える私でした。
いつも目の前を横切ります サカハチチョウ
赤黒いのが1m位前を横切ります。瞬時にどこに留まるか見届けてから写真の準備に入ります。すぐ逃げる個体とゆっくり撮らせてくれる個体が居ます。虫にも性格が有るんですかね~ 。こんな事をやりながらの毎日です。