綺麗なものが地面を歩いていた アオオサムシ

光沢のある緑色のものが地面で動いていた。何だろう? 先日出会ったオオオサムシは真っ黒だったのでちょっと違うかな! 帰ってから調べたらアオオサムシのようだ。色んなのがいるものだ❢❢

⇑ アオオサムシ  全長22~33㎜ 発生時期4~10月 日中は倒木や落ち葉の下で身を潜め夜になると地上を歩き回る ミミズや昆虫類を食べる
⇑ アオオサムシ
⇑ アオオサムシ
⇑ アオオサムシ
⇑ マーガレット  草丈30~70㎝ 繁殖力が強く半ば雑草化 外来種
⇑ マーガレット

白黒だが派手に見える イチモンジチョウ

突然何処からともなく飛んで来て留まるのでビックリする時があります。黒地に白だがハッキリ綺麗に見えます。新成虫の場合写真のものより更に黒と白がハッキリしています。

⇑ イチモンジチョウ  前翅長26~36㎜ 発生時期5~10月 渓流沿いの林周辺などで見られる 幼虫/越冬 スイカズラ科/食草
⇑ イチモンジチョウ
⇑ イチモンジチョウ
⇑ イチモンジチョウ
⇑ オオキンケイギク  草丈30~70㎝ 外来種として野外に定着 雑草化している
⇑ オオキンケイギク

いつも落ち着いた感じ ハラビロトンボ

人が近づいても直ぐは逃げない、落ち着いている印象がある。オスは黒かったり青白かったりでお洒落、メスは皆同じ見かけである。それでも今日の個体はメスですが羽化したばかりなので大変綺麗かと思います。

⇑ ハラビロトンボ♀  胴体全長33~40㎜ 発生時期4~10月 腹部の幅が広くぼてっとした感じ 平地の浅い池沼、休耕田などにいる事が多い
⇑ ハラビロトンボ♀
⇑ ハラビロトンボ♀
⇑ ハラビロトンボ♀
⇑ キウイフルーツ  樹高2m位の棚(ブドウ棚の様な感じ)  花期5~6月 10~11月頃果実を収穫できる 中国原産だがニュージーランドで改良して世界に広まる
⇑ キウイフルーツ

初めて出会った サラサヤンマ

なかなか留まってくれないので飛んでいるところを撮りました。ですのでイマイチの画像です。撮っている最中は何か分からなかったのですが後で写真を見るとサラサヤンマである事が判明。初めての出会いでしたのでここにアップさせて頂きました。

⇑ サラサヤンマ  体長5.9-~6.7㎝ 時期4~7月 食物-昆虫
⇑ サラサヤンマ
⇑ サラサヤンマ
⇑ サラサヤンマ
⇑ ヘビイチゴ  毒は無いが美味しくは無いらしい 1ヶ月半前には黄色い花が咲いていたがあっという間に実が熟れてしまった
⇑ ヘビイチゴ

古くないのに ムカシヤンマ

原始的な要素のあるトンボなので名前がムカシヤンマなのだそうです。しかも昔の人がつけた名前って?  別にいいかァ❢

⇑ ムカシヤンマ  胴体全長63~80㎜ 時季5~8月 樹林周辺に生息 原始的な要素が有るトンボとの事 幼虫期間が3年位
⇑ ムカシヤンマ
⇑ ムカシヤンマ
⇑ ムカシヤンマ
⇑ ガマズミ  樹高2~3m 花季5~6月 晩夏から秋にかけて赤い実がなる 食べられるらしいが!
⇑ ガマズミ

目立つべきか目立たざるべきか❢ ヒメジャノメ

姿形は目立たないのですが人が通るとその周りを目立つ様に飛びまわるのは何故でしょうか。

⇑ ヒメジャノメ  前翅長18~31㎜ 時季5~10月 林の周辺の開けた所で適度に日陰が有る所にいる事が多い 幼虫越冬
⇑ ヒメジャノメ
⇑ ヒメジャノメ
⇑ ヒメジャノメ
⇑ オオアマドコロ  草丈0.6~1m 時季5~6月 地下茎がヤマイモ科のトコロに似ていて食べると甘みがあるらしい
⇑ オオアマドコロ

世代交代が近い個体 ジャコウアゲハ

突然通りかかった為ビックリして飛び立ちました。産卵を中断させてしまったかも知れません。暫く待っていると戻って来てくれたので撮る事が出来ました。老いた個体で大分傷んでいました。産卵が終わると世代交代なのかも知れません。

⇑ ジャコウアゲハ♀  前翅長45~65㎜ 時季4~10月 アルカロイド系毒性のある蝶 蛹で越冬 食草はウマノスズクサ類
⇑ ジャコウアゲハ♀
⇑ ジャコウアゲハ♀
⇑ ジャコウアゲハ♀
⇑ サルナシ  時季5~7月 実は野外性動物の良い餌となるようだ
⇑ サルナシの花

いつも間違える シオヤトンボ

いつもシオカラトンボと間違えます。オスは縄張りがあるらしく飛び立って逃げても又同じ所に戻ってきます。

⇑ シオヤトンボ♂  胴全長37~48㎜ 時季4~7月 平地~低山地の水田周辺、道路などに居ることが多い
⇑ シオヤトンボ
⇑ シオヤトンボ
⇑ シオヤトンボ
⇑ 芍薬 花丈60㎝位 花季4~6月 ボタン科の多年草 冬は地上部が枯れて休眠する
⇑ シャクヤク