ダビドサナエ・妙な名前だなァ、と思っていたらこの名前は昔、生物学者でフランス人のダビドさんに因んでつけた名前らしい。詳しくは分かりませんが日本の生物学に貢献した人の様です。
月別: 2017年6月
小さいが虹色で勝負! アカガネサルハムシ
この虹色の金属光沢を纏った理由を聞いてみたいものです。目立って仕方ない様に思うのですが、人間が思うものとは違う理由があるんですよね。う~んん・・・・
完璧なほど真っ黒 オオオサムシ
あまりにも黒いので地面にいても小枝の切れ端やゴミとは違って私には見つけやすかった。逆に写真は撮りにくいですね~。多様性を育む地球は偉大ですね!
目立たないのが戦略? コチャバネセセリ
目の前を何かゴミでも飛んだかと何時も思わされる。小さく目立たず地味な色、派手に目立とうとするものがいる反面、こんなものもいる事に面白さを感ずる。生き抜く為の戦略なんだな! と思わされる今日この頃でした。
大量発生しました モンカゲロウ
風もなく生暖かい朝、いつもの散歩道でカゲロウが数種類大量に発生して草に留まるものから飛びまわるものまで沢山と言うよりウヨウヨ。これを狙って野鳥も上空で飛びまわっています。自然とか野生って本当にドラマチック。
名前負けしている ダイミョウセセリ
大名の様に強さや優雅さは微塵も感じさせない蝶ですがこんな名前がついています。ですが春先殆ど蝶が居ない時期から観察できる、有難い蝶です。
ポッコリお腹の セスジハリバエ
いつも思うのですがどうしてこんな形や模様をしているのだろう?ポッコリお腹で縦に黒い帯模様、全身硬めの長い毛が生えています。きっと理由が有るんですね❢
トカゲではないが似ている カナヘビ
日本固有種で厳つい顔をしているカナヘビ❢ トカゲは体表が濡れている様に光沢が有りますがカナヘビは光沢が無く表面は凸凹しています。トカゲと殆ど同じ大きさですが直ぐ見分けがつきます。特筆する処は危険を感ずると自ら尻尾を切り逃げる事です。尻尾は再生するのでご心配なく❢