鮮やかな色模様の蝶がいるのに対して全く逆なのがヒカゲチョウです。名前の通り日陰にいる事が多いので目立たないですね。色んな戦略があるものです。人間の若者にもどんな生き方をするかハッキリ持って生きて頂きたいです。
月別: 2017年6月
この時季から沢山見られる コミスジ
結構綺麗で優雅に飛ぶ蝶だと思うのですが、数が多いのでまた居たか!! 程度にしか思わなくなります。
田植えの時季から登場 ヤマサナエ
サナエトンボの中では大型です。田植えの時季から出始めるのでサナエトンボと言うのでしょうか。サナエ属はみんな似ていて見ただけで全て分かる人は少ないのではないでしょうか。自分自身も何だったけな~状態で家に帰って良く調べないと分かりません。
本当に脚が太いのか? アシブトハナアブ
名前の通り脚が太いのか?出来るだけ解る角度から撮って見ましたがどうでしょうか? 太いのは人間では太腿に当たるところです。
限られた色と模様の ヒメウラナミジャノメ
モンシロチョウより一回り以上小型です。色柄とも目立たないような構成になっており日陰などにいる事が多い。しかし人が通るとすぐ飛んでまたすぐ留まるので逆に目立つ。
綺麗なものですね~ ベニモンツノカメムシ
カラフルなのが出て来た。虹色のハムシか? と思ったが違うようだ。良く見るとカメムシの形。ふ~ん こんなのも居るんだ。臭く無ければ人間に好かれるのにね~と思いつつシャッターを押していました。
顔に違いはあるか? ニホンカワトンボ
この頃は沢山のニホンカワトンボがこちらを向いて留まっています。個体ごとに顔を見比べる事ができるのです。それぞれ何となく雰囲気が違う様なので写真を撮って良く見る事にしました。皆、少しづつ顔の様子が違う様な気がしますが、如何でしょうか。
産卵行動の オナガアゲハ
アゲハチョウの仲間は夏の新成虫に向けてそろそろ産卵が終了する頃です。翅はボロボロ状態であまり画になりませんが、卵を産んだのを確認できたので撮って見ました。葉陰の暗い所に入り込んでいる事と羽ばたいている事でハッキリ映りません。言い訳ですが!宜しくお願いします。