真っ赤な クジャクチョウ

翅を開くと真っ赤でド派手ですが裏は真っ黒で普段は開かないので居ても気がつかない事が多いです。春、冬眠明けから飛び始めます。

⇑ クジャクチョウ

⇑ ネコヤナギ ものしずかな乙女を連想させる
⇑ 冬と春の間の生命の躍動

昔の人はどんなイメージでこの名前に? ダイミョウセセリ

⇑ ダイミョウセセリ  侍が紋のついた裃を着た時に見えなくもないがどうでしょうか!!
⇑ ダイミョウセセリ
⇑ ダイミョウセセリ
⇑ ダイミョウセセリ  いくら考えても名前の由来が分からない!
⇑ ヒメオドリコソウ  鳩小屋の下で咲いていた。雪が無い分早く咲いたようです。
⇑ ヒメオドリコソウ

シジミチョウの代表格 ルリシジミ

当地においてはベニシジミと並んでポピュラーな種で比較的どこでも見られます。

⇑ ルリシジミ
⇑ ルリシジミ
⇑ ルリシジミ
⇑ ルリシジミ
⇑ イヌノフグリ  私の肉眼では見えない位小さい。今が咲き始め。
⇑ イヌノフグリ  こんなに可愛い花なのに誰がつけたかこんな名前。

蝶の中ではストロング ヒオドシチョウ

雪が溶けた暖かい日は待ちきれないのか冬眠から出てきます。北国や高山帯にいることが多いです。当地の代表的な蝶です。翅に厚みがあり飛び方に力強さを感じます。今の時期は温まったアスファルトの地面や石垣などに止まっている事が多いです。

⇑ 当地の代表的な蝶です。雪がまだ残る時期でも暖かい日は冬眠から出てきます。
⇑ 翅に厚みがあり力強く飛びます。ヤナギなどで樹液を吸蜜します。

⇑ 雪が消えると同時に花が咲いていた小さな花の ハコベ 直径5mm位でしょうか!
⇑ ハコベ 小さくて普段は全く目にすることの無いミクロの世界的な道端に咲く花。暖かくなると少しは大きくなるようですが!!

小さいから ツバメシジミ!!

シジミチョウは一般にシジミ貝の殻を広げた形に似ていますが、殻より少し小さい感じでしょうか。このツバメシジミは更に一回り位小さいかな・・・そんな感じ。

⇑ ツバメシジミ  ルリシジミに似ているがひと回り小さい