キアゲハ :前翅長36~70㎜ 時期4~10月 春先は小型で濃い黄色のキアゲハが飛び回り秋遅くまで見る事が出来る数の多いアゲハです
あまり見慣れない バラハキリバチ
バラハキリバチ :体長13㎜前後 時期4~10月 バラ類の葉や花を丸く切り取って巣穴へ運び筒状の巣を作るのが特徴とされる
花にいるのは珍しい ルリタテハ
ルリタテハ :前翅長25~44㎜ 時期4~11月 雑木林で樹液や獣糞に集まる事が多い 幼虫の食草はサルトリイバラ 成虫で越冬
重厚感のある黄色 キタキチョウ
キタキチョウ :前翅長18~27㎜ 時期4~11月 林縁の開けた所で見る事が多い 濃い黄色は重厚感がある ネムノキや萩類が幼虫の食草 成虫で越冬
秋は餌運びに忙しい ニホンリス
ニホンリス :体長16~23㎝位 時期 いつでも居ますが見かけるのは秋が多い 尻尾は14~17㎝ 体重250~350g 本州から九州の森林地帯にいる
狂ったように飛廻る ウラナミシジミ
ウラナミシジミ :前翅長13~18㎜ 時期7~11月 寒冷地では見られないらしいが当地には定着しているようだ 小さいので皆ルリシジミのように見えるが良く見ると違いが分かる
ひ弱そうに見える セスジツユムシ
セスジツユムシ :体長13~22㎜ 時期8~11月 薄い緑と茶褐色のタイプが居て優しい雰囲気のツユムシ 数は結構多い
雄とは別種に見える メスグロヒョウモンの雌
メスグロヒョウモン♀ :前翅長30~40㎜ 時期6~10月夏眠有り 雌は黒地に白帯模様、雄とは全く異なる 雑木林周辺や道端の花でよく見る 幼虫又は卵で越冬 スミレ類が食草 雄は黄橙地のヒョウ柄なので違う種類に見える