スキバツリアブ :体長10~16㎜ 時期7~10月 見た目は ナヨっとした感じ あまり機敏さを感じさせないので怖く無い
いつも忙しそう ウラナミシジミ
ウラナミシジミ :前翅長13~18㎜ 時期7~11月 当地に於いては秋口になると現れるようだ 飛び方がジグザグで落ち着きがない よく目が廻らないものです
低音で優雅な音色 カンタン(邯鄲)
カンタン :体長 11~20㎜ 時期8~11月 薄緑色で緑の葉の陰にいると見つけにくい 低音で綺麗な音色ですがひ弱そうな見た目から連想しがたい
まさにヒョウ柄 ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン :前翅長27~36㎜ 時期6~10月 明るい草原で見られる 暑い夏は休眠するようだ 秋口には戻ってくる 幼虫の食草はスミレ類 幼虫で越冬
目の前を突然横切っていく アカタテハ
アカタテハ :前翅長30~35㎜ 時期4~11月 山地から人家周辺までいる 成虫で越冬
愛嬌のある コカマキリ
コカマキリ :体長40~65㎜ 時期8~11月 地面を歩き回っている事が多い茶褐色で小型のカマキリ 今回の写真は親と同じ大きさながら翅が生えていない成虫一歩手前の個体です
身近にいるタテハ蝶 ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ :前翅長25~33㎜ 時期4~11月 大きさに対する個体差が大 街中から山地まで広く分布 幼虫の食草はヨモギ 成虫で越冬する
秋も深まりペアリング オンブバッタ
オンブバッタ :体長 20~42㎜ 時期8~11月 頭が尖がった小さなバッタ 飛ぶことができず跳ね回る 雌と雄の大きさが極端 緑と褐色の個体がいる