優しい感じのアブ スキバツリアブ

スキバツリアブ :体長10~16㎜ 時期7~10月 見た目は ナヨっとした感じ あまり機敏さを感じさせないので怖く無い

⇑ スキバツリアブ
⇑ スキバツリアブ
⇑ スキバツリアブ
⇑ スキバツリアブ
⇑ ウメモドキ 樹高2~3m 花期5~6月 9月頃になると実が熟して赤くなる 梅の仲間では無くモチの木の仲間
⇑ 梅擬

いつも忙しそう ウラナミシジミ

ウラナミシジミ :前翅長13~18㎜ 時期7~11月 当地に於いては秋口になると現れるようだ 飛び方がジグザグで落ち着きがない よく目が廻らないものです

⇑ ウラナミシジミ
⇑ ウラナミシジミ
⇑ ウラナミシジミ
⇑ ウラナミシジミ
⇑ クジャクアスター 草丈30~180㎝ 花期8~11月 落葉性だが開花期間が長く耐寒性がある
⇑ 孔雀アスター  これが何で孔雀なのか良く分からない?・?

低音で優雅な音色 カンタン(邯鄲)

カンタン :体長 11~20㎜ 時期8~11月 薄緑色で緑の葉の陰にいると見つけにくい 低音で綺麗な音色ですがひ弱そうな見た目から連想しがたい

⇑ カンタン
⇑ カンタン
⇑ 邯鄲
⇑ 邯鄲
⇑ クジャクソウ 草丈40~120㎝ 花期7~9月 白色~淡紫の花を沢山咲かす 別名 木立紺菊
⇑ 孔雀草

まさにヒョウ柄 ウラギンヒョウモン

ウラギンヒョウモン :前翅長27~36㎜ 時期6~10月 明るい草原で見られる 暑い夏は休眠するようだ 秋口には戻ってくる 幼虫の食草はスミレ類 幼虫で越冬

⇑ ウラギンヒョウモン
⇑ ウラギンヒョウモン
⇑ ウラギンヒョウモン
⇑ ウラギンヒョウモン
⇑ カラハナソウ 草丈7~12mの蔓 花期8~9月 その後松かさ状の実のようなものが大きくなっていく
⇑ 唐花草 日本原産のホップの仲間 実際には使用されていないようだ

愛嬌のある コカマキリ

コカマキリ :体長40~65㎜ 時期8~11月 地面を歩き回っている事が多い茶褐色で小型のカマキリ 今回の写真は親と同じ大きさながら翅が生えていない成虫一歩手前の個体です

⇑ コカマキリ幼虫
⇑ コカマキリ幼虫
⇑ コカマキリ幼虫
⇑ コカマキリ幼虫
⇑ アネモネ 草丈15~50㎝ 花期9~10月 赤紫色の花弁状の萼片が目立つ 中央に黄色の雄蕊が多数
⇑ アネモネ

身近にいるタテハ蝶 ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハ :前翅長25~33㎜ 時期4~11月 大きさに対する個体差が大 街中から山地まで広く分布 幼虫の食草はヨモギ 成虫で越冬する

⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ スズメウリ つる性で絡み合っている 果期8~9月 原野や水辺などに生える 果実は1~2㎝の球形 熟すと灰色になる
⇑ 雀瓜

秋も深まりペアリング オンブバッタ 

オンブバッタ :体長 20~42㎜ 時期8~11月 頭が尖がった小さなバッタ 飛ぶことができず跳ね回る 雌と雄の大きさが極端 緑と褐色の個体がいる

⇑ オンブバッタ
⇑ オンブバッタ
⇑ オンブバッタ
⇑ オンブバッタ
⇑ アメリカタカサブロウ 草丈9~10mの蔓性 除草剤も効かない程の強い雑草だそうです
⇑ アメリカタカサブロウ