一年中いる セグロセキレイ

セグロセキレイ :体長21㎝ 留鳥 日本固有 河川や池沼畔等に生息し海岸などには居ない ハクセキレイと同じ所に居る事が多い ハクセキレイより顔の辺りが黒いので判別できる

⇑ セグロセキレイ
⇑ セグロセキレイ
⇑ セグロセキレイ
⇑ セグロセキレイ
⇑ マリーゴールド(紅黄草) 草丈30~50㎝ 花期6~11月 総称マリーゴールド フランスで品種改良された
⇑ マリーゴールド

女性的で可愛い キョウコシマハナアブ

キョウコシマハナアブ :体長12㎜位 時期4~11月 夏はあまり見かけないが春と秋は多く見かけます 名前も可愛いが色柄も可愛いくキク科の花にいる事が多い

⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ キョウコシマハナアブ
⇑ ウモウケイトウ 草丈0.1~2m 花期7~11月 暑さに強く開花期が長い 円錐形の柔らかな花穂が特徴
⇑ 羽毛鶏頭

力強く飛ぶ ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ :前翅長32~42㎜ 時期3~11月 雑木林を活発に飛び樹液などに集まる 寒さに強いく秋遅くまでいる 成虫で越冬

⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ イヌサフラン・コルチカム 草丈10~20㎝ 花期9~10月 花の咲く頃は葉が無く翌春に線形の葉が出てくる 花色は藤紫、ピンク、白がある
⇑ イヌサフラン・コルチカム

秋に入り野原で目立つ ノビタキ

ノビタキ :体長13㎝ 夏はユーラシア大陸北部で繁殖するらしい 寒くなると北日本に帰ってくるようだ ススキなど硬い枯草がある原っぱで見かける事が多い

⇑ ノビタキ
⇑ ノビタキ
⇑ ノビタキ
⇑ ノビタキ
⇑ ユウゼンギク 草丈40~100㎝ 花期 9~12月 キク科の多年草 全国的に野生化している 英名はニューヨークアスター
⇑ 友禅菊

いつもより白い イチモンジセセリ

イチモンジセセリ :前翅長15~21㎜ 時期5~11月 オオチャバネセセリと同じ様な処に居るのでよく間違える 幼虫の食草は笹などイネ科の植物 幼虫で越冬

⇑ イチモンジセセリ 今回の個体は白っぽいので新種かと思ったがそんな事は無かった
⇑ イチモンジセセリ
⇑ イチモンジセセリ
⇑ イチモンジセセリ
⇑ アケビの実 秋に入り冷え込む様になったら急に大きくなった
⇑ アケビの実 大きくなったと思ったら直ぐ開いてしまった

近年 当地にも現れる ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン :前翅長27~38㎜ 時期4~10月 ♀の前翅先端が黒色系でオスとは別種に見える 雄はオレンジに黒のヒョウ柄で一般的なヒョウモン蝶に似ている

⇑ ツマグロヒョウモン♀
⇑ ツマグロヒョウモン♀
⇑ ツマグロヒョウモン♀
⇑ ツマグロヒョウモン♀
⇑ コブシ (辛夷) 樹高5~18m 花期3~4月 葉より先に花が咲く 実は9~10月熟し山道などに落下している 薄暗い山道で見ると獣のウンチに見える
⇑ 辛夷の実

黒いので写りにくい クロマルハナバチ

クロマルハナバチ :体長19~23㎜ 時期4~10月 花粉や蜜を花団子にして腹のあたりに貯めて巣に持ち帰り幼虫に与える 巣は土中にあるようだ

⇑ クロマルハナバチ
⇑ クロマルハナバチ
⇑ クロマルハナバチ
⇑ クロマルハナバチ
⇑ アサガオ 草丈0.2~6mの蔓性 花期7~10月 開花期が長いのが特徴 白.赤.ピンク.青.紫.複色などがある
⇑ 朝顔

他のヒョウモン類と混生 ミドリヒョウモン

ミドリヒョウモン :前翅長31~40㎜ 時期5~10月 真夏に休眠期間有り 後ろ翅の裏面に白色系の帯模様がある 幼虫又は卵で越冬 幼虫の食草はスミレ類

⇑ ミドリヒョウモン♀
⇑ ミドリヒョウモン
⇑ ミドリヒョウモン
⇑ ミドリヒョウモン
⇑ ツリバナ 樹高3~5m 花期5~6月 実は9~11月殻が割れ中から朱色の実が出てくる
⇑ 吊花の実