早春から晩秋まで元気 キタテハ

キタテハ :前翅長22~34㎜ 時期4~11月 一年中色や模様を少しづつ変えながら元気に沢山いる 成虫で越冬

⇑ キタテハ
⇑ キタテハ
⇑ キタテハ
⇑ キタテハ
⇑ ノコンギク くさたけ50~100㎝ 花期8~11月 花は茎先に纏まってつく 山野に自生する多年草
⇑ 野紺菊

今年は沢山出会った アカタテハ

アカタテハ :前翅長30~35㎜ 時期4~11月 山地から人家周辺まで居る 成虫で越冬

⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ ナンテン 樹高~3m 花期5~6月 幹の先に葉が集まってつく 縁起の良い庭木として愛用され晩秋に実が熟す
⇑ 南天

カメの甲羅の様な カメノコテントウ

カメノコテントウ :体長8~12㎜ 時期4~10月 大型で光沢が有り綺麗なテントウムシ 幼虫で越冬

⇑ カメノコテントウ
⇑ カメノコテントウ
⇑ カメノコテントウ
⇑ カメノコテントウ
⇑ リンドウ 草丈30~100㎝ 花期9~11月 花は晴天の時だけ開く 上向きに咲く 近年園芸や野草として栽培される
⇑ 竜胆

冬眠の準備しなくっちゃ! ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハ :前翅長25~33㎜ 時期4~11月 個体の大きさに差がありますが街中~山地の花や地面までの色んな所にいます 幼虫の食草はヨモギ 成虫で越冬

⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヤナギバヒマワリ 草丈50~150㎝ 花期9~10月 ヒマワリに似た小さめの花を株一杯に付ける 葉は細長くヒマワリとは異なる
⇑ 柳葉向日葵

面白い形の ミカドトックリバチ

ミカドトックリバチ :体長10~15㎜ 時期6~10月 胸部に一対の黄色紋があり胸部と腹部の間が急激に細くなっている 泥でトックリの様な形の壺状巣を作るのが特徴

⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ヒヨドリジョウゴ 蔓性の多年草 花期8~9月 実は9~10月球形で8㎜位 紅色に熟す ヒヨドリが好むと言うが!
⇑ ヒヨドリジョウゴ

肉眼では模様が見えない ホソヒメヒラタアブ

ホソヒメヒラタアブ :体長7~8㎜ 時期4~11月 花の周辺で飛んでいる事が多いが小さく弱々しいのでアブとは思わず見過ごしてしまう事が多いが写真で見ると綺麗で可愛い

⇑ ホソヒメヒラタアブ
⇑ ホソヒメヒラタアブ
⇑ ホソヒメヒラタアブ
⇑ ホソヒメヒラタアブ
⇑ ヤクシソウ 草丈30~120㎝ 花期8~11月 花は上向きに咲くが終わると下向きになる
⇑ 薬師草

見た事無いので調べたら クロハナアブ

クロハナアブ :体長10~14㎜ 時期4~11月 全体が黒いのですぐ分かるが生態がよく分かりません 花の周辺でよく見る事できます

⇑ クロハナアブ
⇑ クロハナアブ
⇑ クロハナアブ
⇑ クロハナアブ
⇑ ワルナスビ 草丈50~100㎝ 花期6~10月 地下茎を張ってあっと言う間に広がる雑草 一度生えると除草剤でも困難
⇑ 悪茄子

雄と異なる色柄の ツマグロヒョウモン雌

ツマグロヒョウモン :前翅長27~38㎜ 時期4~10月 ♀の前翅先端が黒色で斜め白帯があるのが特徴 ♂はオレンジ地に黒のヒョウ柄なので全く異なる 見慣れないと同種とは思えない

⇑ ツマグロヒョウモンの雌
⇑ ツマグロヒョウモン
⇑ ツマグロヒョウモン
⇑ ツマグロヒョウモン
⇑ キンシバイ 草丈~1m 花期6~9月 濁りの無い黄色の花 半日陰でも育つ 庭の低木
⇑ 金糸梅