夏の日の出会い オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ 8月17日撮影 :体長51~61㎜ 時期5~10月 シオヤトンボ及びシオカラトンボと間違い易いが夏になると必ず出会う

⇑ オオシオカラトンボ
⇑ オオシオカラトンボ
⇑ オオシオカラトンボ
⇑ オオシオカラトンボ
⇑ サルナシの実 7月26日撮影:樹高 数メートル 花期5~7月 秋に実は熟し野生動物の貴重な餌となる
⇑ サルナシの実 :秋に熟したものを割ってみた 人間も食べる人がいるらしいが動物にとっては美味しいと思う

 

お馴染みの ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ 7月27日撮影:体長25~35㎜ 黒地に白の斑点のお馴染みのカミキリ虫 幼虫はイチジク桑等の生木を食べるもよう

⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ
⇑ ゴマダラカミキリ

ノビタキ (野鶲)

ノビタキ :体長13㎝位 秋から春にかけて居る渡り鳥 寒い時期の方が綺麗 鶲(ヒタキ)とは鳴き声が火打石を打つ(チッチッ)様なところからつけられたと言われる 仲間にはキビタキ ルリビタキ等がいる

⇑ ノビタキ
⇑ ノビタキ
⇑ ノビタキ
⇑ ノビタキ
⇑ カリン :樹高~8m 花期3~5月 実は硬い上に渋く生では食べない 香りが良 のど飴や花梨酒など薬効成分を利用する
⇑ 秋 実った花梨の実 美味しそうに見えるが!

 

寒くなると シジュウカラ

シジュウカラ :体長14.5㎝位 留鳥 山地から住宅地まで棲息 特に寒い時期の方が活発な様な気がする

⇑ シジュウカラ
⇑ 四十雀
⇑ 四十雀
⇑ シジュウカラ
⇑ キウイフルーツ :樹高2m位棚状 花期5~6m 実は10~11月収穫
⇑ キウイフルーツの実

身近な蝶 ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハ :前翅長25~33㎜ 時期4~11月 大きさには個体差が有りアカタテハより大きいのも居る 幼虫の食草はヨモギ 成虫で越冬

⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒオウギ :草丈60~120㎝ 花期8月頃 山野の草地や海岸に自生 午前中咲夕方萎む 実は4㎜位で黒い艶がある
⇑ 檜扇の実

他のセセリと混生している イチモンジセセリ

イチモンジセセリ :前翅長15~21㎜ 時期5~11月 関東以南とされるが当地には沢山いる 幼虫の食草はイネ科の植物 幼虫や蛹で越冬

⇑ イチモンジセセリ
⇑ イチモンジセセリ
⇑ イチモンジセセリ
⇑ イチモンジセセリ
⇑ ニシキギ :樹高3m位 花期5~6月 秋の紅葉が美しいので錦木 橙色の実は殻が割れぶら下がる コルク質の翼が発達
⇑ 錦木の実

少しづつ皆違う ナミハナアブ

ナミハナアブ :体長14~16㎜ 時期4~10月 個体ごとに模様や色が違ったりで判断が難しいが今回は独断でナミハナアブとした

⇑ ナミハナアブの一種
⇑ ナミハナアブの一種
⇑ ナミハナアブの一種
⇑ ナミハナアブの一種
⇑ イヌタデ :草丈20~50㎝ 茎先に5㎝程の穂状の花序をつける 雑草の中の雑草
⇑ イヌタデ 犬蓼

春から秋まで居る アカタテハ

アカタテハ :前翅長30~35㎝ 時期4~11月 山地から家の庭にまでいる 成虫で越冬

⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ ツリバナの実 :樹高5~5m 花期5~6月 実は9~11月頃殻が割れ中から朱色の実が出てぶら下がる
⇑ 吊花の実