アカハナカミキリ :体長12~22㎜ 時期7~9月 全身が赤茶色 たまたまかも知れないが草の葉に留って居たので見つけ易かった それにしても赤いカミキリが居るとは!
最近 数が多くなったのかな! シータテハ
シータテハ:前翅長24~30㎜ 時期4~11月 花と樹液どちらにも来る贅沢な蝶 成虫で越冬
葛の葉の周辺でよく見る クロツバメシジミ
クロツバメシジミ:前翅長9~19㎜ 時期4~10月 ツバメシジミと似ていて同じ様な所にいる 翅の表面が真っ黒なので見分けは可能
一年中見られる キアゲハ
キアゲハ:前翅長36~70㎜ 時期4~10月 春先から明るい野原で花を求めて飛び回っている 最も数が多いアゲハ
佃煮にするほど数が居るのかな? コバネイナゴ
コバネイナゴ:体長16~40㎜ 時期8~11月 稲の害虫だが雑草も食べる 佃煮にして食べる地方もあるらしいが今でもそんなに沢山いるのかな?
小さい訳でもないのに ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ:前翅長25~33㎜ 4~11月 アカタテハとほぼ同じような所にいる 幼虫食草;ヨモギ 成虫で越冬 当地ではアカタテハとほぼ同じ大きさの個体が多く模様も綺麗
お馴染みの アカタテハ
アカタテハ:前翅長30~35㎜ 時期4~11月 住宅地から山地まで幅広くいる 成虫で越冬 今年は春先から多く見られた
今年は出現が遅かった ヤマキマダラヒカゲ
ヤマキマダラヒカゲ:前翅長30~39㎜ 時期5月~9月 サトキマダラヒカゲより山地性であるが同じ所にも居る 樹液に集まる 幼虫食草;笹竹類 蛹で越冬