ずんぐりな ハラビロトンボ

ハラビロトンボ 7月15日撮影 :体長33~40㎜ 時期4~10月 腹部の幅が広くボテッとしている 林縁や湿地、休耕田などに見る

⇑ ハラビロトンボ♀
⇑ ハラビロトンボ
⇑ ハラビロトンボ
⇑ ハラビロトンボ
⇑ ハラビロトンボ
⇑ ハラビロトンボ

モンシロにそっくり スジグロシロチョウ

スジグロシロチョウ 4月21日撮影 :前翅長24~35㎜ 時期4~10月 人家周辺や林縁、野原で見られる 幼虫の食草はイヌガシラ 蛹で越冬

⇑ スジグロシロチョウ
⇑ スジグロシロチョウ
⇑ スジグロシロチョウ
⇑ スジグロシロチョウ
⇑ スジグロシロチョウ
⇑ スジグロシロチョウ

小さいが元気 ツバメシジミ

ツバメシジミ 7月23日撮影 :前翅長9~19㎜ 時期4~10月 明るい原っぱで地面近くをチラチラ飛ぶ 幼虫の食草は白ツメクサ 幼虫で越冬

⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ ツバメシジミ
⇑ ガガイモ  蔓性で2m位になる 花期は8~9月 果実が熟すと乾燥して割れて白い毛をつけた扁平な種子が風に飛ばされて漂う
⇑ ガガイモの花

変わった形の実 オオバンソウ

真冬の現在、雪ばかりで写真を撮りに行く気になれません。幸いシーズン中に撮り溜めて冬になれば使おうと思っていたものが沢山あるので春まではこの在庫品で投稿の予定です。

オオバンソウ(大判草) 4~9月に撮影 :草丈40~100㎝ 花期4~5月 白花と紫がある 花の段階で果実の形は想像できなかったが下の写真でご覧ください 1900年初めフランスより持ち込まれたとされる

⇑ オオバンソウ  春早くから雑草の様に道端に咲く
⇑ オオバンソウ
⇑ オオバンソウ
⇑ オオバンソウの実  花の段階では想像できなかった
⇑ オオバンソウの実  中の種が透けて見える
⇑ オオバンソウの種

日陰が好き ノシメトンボ

ノシメトンボ 7月4日撮影: 体長37~52㎜ 時期6~11月 林縁の開けた日陰がある所にいる事が多い 翅先が黒いのが特徴

⇑ ノシメトンボ 7月4日撮影
⇑ ノシメトンボ
⇑ ノシメトンボ
⇑ ノシメトンボ
⇑ ノシメトンボ
⇑ ノシメトンボ

近年数が多い シータテハ

シータテハ 11月5日撮影: 前翅長24~30㎜ 時期4~11月 花と樹液どちらにも来る 後翅裏にC型の模様が有るのが特徴 成虫で越冬

⇑ シータテハ 11月5日撮影
⇑ シータテハ
⇑ シータテハ
⇑ シータテハ
⇑ シータテハ
⇑ シータテハ

路上で水を飲む カラスアゲハ

カラスアゲハ 5~7月撮影: 前翅長45~80㎜ 時期4~9月 黒いアゲハの代表格 緑青に輝く翅は特に美しい

⇑ カラスアゲハ 5~7月撮影
⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ
⇑ カラスアゲハ

顔が怖い アオジ

アオジ  4月20日撮影 :全長16㎝ 漂鳥 北日本で繁殖 冬は雪の降らない地方へ移動 地上で草の種等食す

⇑ アオジ
⇑ アオジ
⇑ アオジ
⇑ アオジ
⇑ ヘクソカズラ  蔓性で藪の辺りに絡まっている 花期は7~9月 1㎝も無いような小さい花
⇑ ヘクソカズラの実