初めての伊勢神宮詣での旅1

今日は伊勢神宮 外宮に参拝した時の写真でその内の数枚をアップ致しました 一連の写真は何日かに分けて連載致します 尚、近日中にサイドテーブルに今回の旅行の全写真を纏めてアップする予定ですのでご覧頂ければ嬉しいです

外宮の正宮に向かう 下は玉砂利
古殿地 (次に遷宮を行う地)
正宮の塀と鳥居が見えてきた
豊受大御神を祀る 外宮拝殿
パワーストーン 手をかざすと何故か暖かい様な気がした
御札授受所方向へ戻ってきた (この先は出口)

寒さにも強い ヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ :前翅長32~42㎜ 時期3~11月 雑木林を活発に飛ぶがあまり人目にはつかない 寒くなると日向ぼっこに出てくる 成虫越冬

⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ ヒオドシチョウ
⇑ スイカズラの実 3~5mの蔓性 山野の藪や林縁に生える ジャスミンの様な甘い香りの花と言うが! 秋実は緑~黒色に熟す
⇑ 吸葛

後ろ脚が太い アシブトハナアブ

アシブトハナアブ :体長12~14㎜ 時期4~11月 蝶が沢山いる時期は見向きもしませんが居なくなってくると目に着きだすのがアブ

⇑ アシブトハナアブ
⇑ アシブトハナアブ
⇑ アシブトハナアブ
⇑ アシブトハナアブ
⇑ マルバルコウソウ 草丈2~5mの蔓性 花期8~10月 一日花でその日の内に萎む 殆ど花が無くなった頃に咲くので貴重 小さいが目立つ
⇑ マルバルコウソウ

早春から晩秋まで元気 キタテハ

キタテハ :前翅長22~34㎜ 時期4~11月 一年中色や模様を少しづつ変えながら元気に沢山いる 成虫で越冬

⇑ キタテハ
⇑ キタテハ
⇑ キタテハ
⇑ キタテハ
⇑ ノコンギク くさたけ50~100㎝ 花期8~11月 花は茎先に纏まってつく 山野に自生する多年草
⇑ 野紺菊

今年は沢山出会った アカタテハ

アカタテハ :前翅長30~35㎜ 時期4~11月 山地から人家周辺まで居る 成虫で越冬

⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ アカタテハ
⇑ ナンテン 樹高~3m 花期5~6月 幹の先に葉が集まってつく 縁起の良い庭木として愛用され晩秋に実が熟す
⇑ 南天

カメの甲羅の様な カメノコテントウ

カメノコテントウ :体長8~12㎜ 時期4~10月 大型で光沢が有り綺麗なテントウムシ 幼虫で越冬

⇑ カメノコテントウ
⇑ カメノコテントウ
⇑ カメノコテントウ
⇑ カメノコテントウ
⇑ リンドウ 草丈30~100㎝ 花期9~11月 花は晴天の時だけ開く 上向きに咲く 近年園芸や野草として栽培される
⇑ 竜胆

冬眠の準備しなくっちゃ! ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハ :前翅長25~33㎜ 時期4~11月 個体の大きさに差がありますが街中~山地の花や地面までの色んな所にいます 幼虫の食草はヨモギ 成虫で越冬

⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヒメアカタテハ
⇑ ヤナギバヒマワリ 草丈50~150㎝ 花期9~10月 ヒマワリに似た小さめの花を株一杯に付ける 葉は細長くヒマワリとは異なる
⇑ 柳葉向日葵

面白い形の ミカドトックリバチ

ミカドトックリバチ :体長10~15㎜ 時期6~10月 胸部に一対の黄色紋があり胸部と腹部の間が急激に細くなっている 泥でトックリの様な形の壺状巣を作るのが特徴

⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ミカドトックリバチ
⇑ ヒヨドリジョウゴ 蔓性の多年草 花期8~9月 実は9~10月球形で8㎜位 紅色に熟す ヒヨドリが好むと言うが!
⇑ ヒヨドリジョウゴ