名前の由来が知りたい ヒメクダマキモドキ

ヒメクダマキモドキ :体長35~45㎜ 時期 7~11月 ジッ ジッ又はシュ シュと鳴く 実態が良く分からない

⇑ ヒメクダマキモドキ
⇑ ヒメクダマキモドキ
⇑ ヒメクダマキモドキ
⇑ ヒメクダマキモドキ
⇑ マサキの実 樹高2~6m 花期6~7月 実は10~11月熟す 落ちずにぶら下がっている 一個の殻の中から4個の赤い種が出てくる 
⇑ 柾の実

秋の ベニシジミ

ベニシジミ :前翅長13~19㎜ 時期4~11月 物悲しい時期ですが懸命に生きている小さな蝶 幼虫の食草はスイバ、ギシギシ 幼虫で越冬

⇑ ベニシジミ
⇑ ベニシジミ
⇑ ベニシジミ
⇑ ベニシジミ
⇑ アケビの実 秋に入り冷え込む様になったら急に大きくなった
⇑ アケビの実 大きくなった思ったら直ぐ開いてしまった

 

いつも榎の近くで発見 ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ :前翅長35~50㎜ 時期5~9月 雑木林の周囲や上空を滑空しながら飛ぶ 樹液に集まる 幼虫の食草はエノキ 幼虫で越冬 オオムラサキと同じような所にいる

⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ゴマダラチョウ
⇑ ゴマダラチョウ
⇑ クマノミズキ 樹高8~12m 花期6~7月 若い枝先は緑~赤褐色で赤珊瑚の様 花は黄白色で密につける 実は7~10月頃熟す この写真は木より高い所から撮影
⇑ 熊野水木 良くみると丸い実が赤い枝先についている

 

あまり大きくないが オオハナアブ

オオハナアブ :体長11~16㎜ 時期4~11㎜ 全国的にいる 頭部が大きく半球状 幼虫は水中で育つらしい

⇑ オオハナアブ
⇑ オオハナアブ
⇑ オオハナアブ
⇑ オオハナアブ
⇑ スイカズラ (の若い実) 3~5mの蔓性 花期5~6月 山野の藪や林縁に生える ジャスミンの様な甘い香りの花 秋に実は緑~黒色に熟す
⇑ 吸葛の若い実

撮るのは簡単ではない カンタン

邯鄲(カンタン) :体長11~20㎜ 時期8~11月 薄緑色で小さく葉っぱの陰にいると見えずらいです 音色はコオロギに近いが癒される感じの音 何回も撮影しているがハッキリ写らないので再三挑戦している しかし今回も納得いっていない ”腕のせいなんでしょうけど!

⇑ カンタン
⇑ カンタン
⇑ カンタン
⇑ カンタン
⇑ セイタカアワダチソウ 草丈1~2m 花期10~11月 地下茎を伸ばし増える 群落になる多年草 切り花用として導入したが雑草化している 北米原産
⇑ セイタカアワダチソウ

綺麗だが沢山いてうるさい ハクセキレイ

ハクセキレイ :体長21㎝ 留鳥 水生昆虫や小さな虫類を食す 水辺の他に農地や農道にいる事が多い

⇑ ハクセキレイ
⇑ ハクセキレイ
⇑ ハクセキレイ
⇑ ハクセキレイ
⇑ イヌキクイモ 草丈1.5~3m 花期9~10月 キクイモの塊茎は大きくサトイモの様になるがこの種には芋は付かない
⇑ イヌキクイモ