高野山・壇上伽藍の旅 

壇上伽藍 :和歌山県高野町 標高800m 金剛峯寺は空海が開創した真言密教の聖地であるが今回は時間が無く見る事ができませんでしたので壇上伽藍の建物に集中して撮りました

⇑ 高野山壇上伽藍と言う所に来ました
⇑ 高野山壇上伽藍へ
⇑ 根本大塔の説明
⇑ 根本大塔
⇑ 高野四郎(根本大塔の鐘)
⇑ 金堂
⇑ 東塔

 

世界遺産・熊野古道の旅 

熊野古道 大門坂 :和歌山県那智勝浦町 日本三大古道の一つ 那智大社への参道 聖地那智山へ全長600m 高低差約100mの石畳 大門坂は熊野古道の面影を最も色濃く残している 参考までに三大古道とは:奥の細道 中山道 熊野古道

⇑ 熊野古道の大門坂
⇑ 熊野古道の一部を上がって行きます
⇑ 熊野古道の一部
⇑ 熊野古道の一部
⇑ 下りて行った人達
⇑ 更に続きますが 我々はここで終了

世界遺産・青岸渡寺、那智大社、那智大瀧

青岸渡寺 :和歌山県那智勝浦町 世界遺産 天台宗 本尊如意輪観世音菩薩 西国三十三所第一番札所

那智大社 :和歌山県那智勝浦町青岸渡寺のとなり 世界遺産 祭神は熊野夫須大神 

那智大瀧 :一段の滝としては日本一 落差133m 落ち口の幅13m この時は水量が多く凄い迫力であった 写真やテレビとは比べ物にならない

⇑ 世界遺産・那智山青岸渡寺
⇑ 世界遺産・那智山青岸渡寺
⇑ 世界遺産・熊野那智大社
⇑ 那智大瀧・落差133m 日本で見た最大の滝 迫力が有りテレビの映像とは全く違う この写真でも迫力は今いち
⇑ 雲にかすむ那智大瀧
⇑ 青岸渡寺から望む

世界遺産・熊野速玉大社

熊野速玉大社 :和歌山県新宮市 世界遺産 熊野三山の一部 主祭神は熊野夫須大神 一見新しいのですが古いのだそうです 

⇑ 熊野速玉大社 御神木の梛(ナギ)の説明
⇑ 熊野速玉大社 御神木の梛
⇑ 熊野速玉神社 神門
⇑ 熊野速玉大社 鈴門
⇑ 熊野速玉大社 拝殿
⇑ 熊野速玉大社 これが何だか分かりませんでした   ⇓ 次は青岸渡寺 那智大社 那智大瀧 熊野古道へ

漢字名がピッタリ 大青蜂 

オオセイボウ :体長12~20㎜ 時期6~10月 全身が金青~金緑色に輝き美しい 小さいがタマムシ並みに光沢がある 幼虫はスズメバチ等の巣に寄生して育つ

⇑ オオセイボウ
⇑ オオセイボウ
⇑ オオセイボウ
⇑ オオセイボウ
⇑ ヘクソカズラの実 蔓性 花期7~10月 白く小さい花が咲く その後小さく丸い実がつく
⇑ 屁糞葛の実

鶯に似ている センダイムシクイ

センダイムシクイ :体長12.5㎝ 夏鳥 雀より小さい 鶯によく似ていて間違う事がある 落葉広葉樹林の藪の中にいる

⇑ センダイムシクイ 虫喰いが虫を喰ってる
⇑ センダイムシクイ
⇑ センダイムシクイ
⇑ センダイムシクイ
⇑ ドングリ (コナラと思われる)
⇑ ドングリ

雀並みに多い シジュウカラ

シジュウカラ :体長14.5㎝ 留鳥 山地から住宅地に棲息 木の穴や人家等の狭い隙間に巣 北日本に多いようだ

⇑ シジュウカラ
⇑ シジュウカラ
⇑ シジュウカラ
⇑ シジュウカラ
⇑ イチイの実(オンコ) 樹高20m位になる様だが成長が遅い 花期4~5月 初秋に赤い実をつける
⇑ 櫟の実