ニホンリス :体長16~23㎝位 時期 いつでも居ますが見かけるのは秋が多い 尻尾は14~17㎝ 体重250~350g 本州から九州の森林地帯にいる






ふるさと秋田市の仁別自転車道で出会う昆虫野鳥.その他なんでも. 写真で紹介したいと思います。誤表記等ございましたらご何卒ご容赦お願い致します。 写真集は蝶 又は 蛾のバナーをクリックしてください
ニホンリス :体長16~23㎝位 時期 いつでも居ますが見かけるのは秋が多い 尻尾は14~17㎝ 体重250~350g 本州から九州の森林地帯にいる
ウラナミシジミ :前翅長13~18㎜ 時期7~11月 寒冷地では見られないらしいが当地には定着しているようだ 小さいので皆ルリシジミのように見えるが良く見ると違いが分かる
セスジツユムシ :体長13~22㎜ 時期8~11月 薄い緑と茶褐色のタイプが居て優しい雰囲気のツユムシ 数は結構多い
メスグロヒョウモン♀ :前翅長30~40㎜ 時期6~10月夏眠有り 雌は黒地に白帯模様、雄とは全く異なる 雑木林周辺や道端の花でよく見る 幼虫又は卵で越冬 スミレ類が食草 雄は黄橙地のヒョウ柄なので違う種類に見える
ニホンカモシカ :体長100~120㎝ 時期一年中 山岳地帯に生息の筈が都市部近郊にもいる 体重30~45㎏ 角8~16㎝程度 尾6~8㎝程 今回写真の個体は未だ子供であろう頃から知っていて2m位まで近づいても逃げません 一度藪へ逃げ込んだが直ぐ戻って来て草を食べ始めました
トノサマバッタ :体長35~65㎜ 時期7~11月 日本のバッタでは最大 緑色と褐色がいる イネ科の葉を食す 高飛翔能力を持つ 今回は褐色と緑のペアが路上で待っていてくれました
オオスズメバチ :体長27~44㎜ 時期4~10月 頭が黄橙色 胸が黒 腹部が黄橙と黒の縞模様 スズメバチとしては世界最大 普通見られるのはハタラキバチで全部メスだそうです
スジボソヤマキチョウ :前翅長28~40㎜ 時期4~10月 雑木林の周辺に時々 単独で現れることが多い 他に類を見ない明るい黄色を見つけると一瞬で何蝶か分かる 黒ウメモドキが幼虫の食草 成虫で越冬