ツバメシジミ 7月23日撮影 :前翅長9~19㎜ 時期4~10月 明るい原っぱで地面近くをチラチラ飛ぶ 幼虫の食草は白ツメクサ 幼虫で越冬
変わった形の実 オオバンソウ
真冬の現在、雪ばかりで写真を撮りに行く気になれません。幸いシーズン中に撮り溜めて冬になれば使おうと思っていたものが沢山あるので春まではこの在庫品で投稿の予定です。
オオバンソウ(大判草) 4~9月に撮影 :草丈40~100㎝ 花期4~5月 白花と紫がある 花の段階で果実の形は想像できなかったが下の写真でご覧ください 1900年初めフランスより持ち込まれたとされる
日陰が好き ノシメトンボ
ノシメトンボ 7月4日撮影: 体長37~52㎜ 時期6~11月 林縁の開けた日陰がある所にいる事が多い 翅先が黒いのが特徴
近年数が多い シータテハ
シータテハ 11月5日撮影: 前翅長24~30㎜ 時期4~11月 花と樹液どちらにも来る 後翅裏にC型の模様が有るのが特徴 成虫で越冬
路上で水を飲む カラスアゲハ
カラスアゲハ 5~7月撮影: 前翅長45~80㎜ 時期4~9月 黒いアゲハの代表格 緑青に輝く翅は特に美しい
顔が怖い アオジ
アオジ 4月20日撮影 :全長16㎝ 漂鳥 北日本で繁殖 冬は雪の降らない地方へ移動 地上で草の種等食す
最大のトンボ オニヤンマ
オニヤンマ 7月~8月撮影 :体長90~114㎜ 時期6~10月 トンボの中で最大 成虫になるまで2~3年かかる その割には数が多い スズメバチ等も食べるのでたくましい
分布を広めた ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン 10月25日撮影 :前翅長27~38㎜ 時期4~10月 温暖化のせいか北東北でも見れるようになった ♀はヒョウモン蝶の中で最も綺麗