細身なので大きく見えないが ミヤマカワトンボ

カワトンボの中では最大のトンボ、特にオスは大きい・・・

⇑ ミヤマカワトンボ♂ 体長62~78㎝ 発生時期4~10月 山地や渓流沿いに生息する カワトンボでは最大
⇑ ミヤマカワトンボ♂
⇑ ミヤマカワトンボ♂
⇑ ミヤマカワトンボ♂の顔
⇑ キバナコスモス 草丈30~70㎝ 花期5~10月 丈夫で成長が早い 花も次々と咲く
⇑ キバナコスモス

弾丸のように飛ぶらしいが キマダラセセリ

まさか・いると思わなかった蝶がなんと目の前の葉っぱに留っているではないか! 見つけた時、何だか良く分からなかったのですがラッキーでした。

⇑ キマダラセセリ 前翅長13~17㎜ 発生時期6~9月 弾丸の様に敏速に飛ぶと言われる イネ科やミヤコ草-食草 幼虫越冬
⇑ キマダラセセリ
⇑ キマダラセセリ
⇑ キマダラセセリ
ルドベキア・プレーリーサン 草丈40~150㎝ 花期7~10月 黄色の花に花芯の緑が爽やか分枝も多く大株になり多数の花を咲かせる
⇑ ルドベキア・プレーリーサン

ズングリ-タイプの ハラビロトンボ

オスの出現が遅いせいか今のところ雌ばっかりしか見ないですが・・・ 結構可愛いトンボ・・・

⇑ ハラビロトンボの雌 腹部の幅が広くぼてっとした感じ 平地の浅い池沼や湿地、休耕田などでも見られる
⇑ ハラビロトンボ雌の顔
⇑ ハラビロトンボ雌
⇑ ハラビロトンボ雌
⇑ ベルガモット 草丈60~120㎝ 花期7~10月 和名はタイマツバナ松明かりの炎を連想させる ベルガモットオレンジの香りににている
⇑ ベルガモット

樹液に集まる コムラサキ

樹液は甘いかしょっぱいか?  花には来ない蝶です。

⇑ コムラサキ 前翅長30~42㎜ 発生時期5~11月 樹液や獣糞に集まる紫色の蝶 幼虫越冬
⇑ コムラサキ
⇑ コムラサキ
⇑ コムラサキ 光の当たり具合で紫が薄く見える事もある
⇑ ヨツバヒヨドリ 草丈50~100㎝ 花期7~9月 花の蜜には毒アルカロイドが含まれるがアサギマダラは好んで吸い外敵から身を守る
⇑ ヨツバヒヨドリ

いつも同じ所に出ます ニホントカゲ

いつもお腹を一杯にしてジッとこちらを見ています。全く同じ場所にシマヘビも出てくるので喰われない様にして欲しいものです・・

⇑ ニホントカゲ 体長20~25㎝ 発生時期4~11月 天気が良いとよく出てくる しかもいつも同じ場所に ミミズやクモ等も食す
⇑ ニホントカゲ
⇑ ニホントカゲ
⇑ ニホントカゲ
⇑ キキョウ(桔梗) 草丈40~100㎝ 花期6~9月 秋の七草 蕾は風船のように膨らむ 漢方では太い根を干して咳や喉の薬にする
⇑ キキョウ(桔梗)

日本最大 オニヤンマ

大きいから数が少ないと思いきや沢山のオニヤンマがいます。あまり居すぎて珍しくも何ともないのですが雌は少ない気がします。

⇑ オニヤンマ 体長90~114㎝ 発生時期6~10月 日本最大のトンボ 成虫になるまで2~3年かかる
⇑ オニヤンマ
⇑ オニヤンマ
⇑ オニヤンマ
⇑ キンシバイ(金糸梅) 草丈30~100㎝ 花期6~7月 梅雨前後に咲く 雄しべが長く独特 耐寒性有
⇑ 錦糸梅

進化した結果ですか フキバッタ

飛べない鳥がいるように飛べないバッタがいます。飛べないと馬鹿にした言い方ですが飛ばない様に進化したのかも知れない。数が沢山いるので飛ぶタイプより栄えているのでないでしょうか・・・

⇑ フキバッタ 体長27~38㎜ 発生時期5~10月 翅が退化し飛べないバッタ フキやクズなどの葉を食べる
⇑ フキバッタ
⇑ フキバッタ
⇑ フキバッタ
⇑ ホオズキ 草丈60~80㎝ 花期6~7月 食用や薬用として知られるが腹痛が起こることもある 妊婦は禁物
⇑ ホオズキの花

産卵シーンのようです オオシオカラトンボ

オスとメスが繋がっているのを写真に撮ろうとしていたら突然離れて産卵態勢に入ったようだ。こんな所に産んで大丈夫かと思ったが通じる訳が無いですね・・・・

⇑ オオシオカラトンボのメス  胴体長51~61㎜ 発生時期5~10月 シオカラトンボよりややズングリ感はあるが大きいかどうかは疑問が残る
⇑ オオシオカラトンボ 先ほどまでつながっていましたが離れた瞬間です
⇑ オオシオカラトンボのつがい こんな所に産むのかい? 日照りが続けば干上がりそうな所なのに・・
⇑ オオシオカラトンボのつがい なんかオスが見守っている感じ
⇑ ホタルブクロ 草丈80㎝位 6~7月 草原や道端等に咲く 暑さに弱いが日陰でも咲く
⇑ ホタルブクロ